李鍾祥画伯、日'独島絵画展覧会'無産
(スポーツ朝鮮 韓国語 2008/07/29)


「独島(日本名:竹島)文化心機運動本部長」である一浪(イルラン)李鍾祥(イ・ジョンサン)画伯(70・芸術院会員)が怒った。

来月末、東京ニューオータニ・ホテルで開かれる『アジアトップギャラリーホテルアートフェア2008』(8月29~31日)に独島作品10点ほどを出品する事にしたが、日本ネチズンたちの極烈な反対と圧力の中で独島作品の出品が中止されたからだ 

「李鍾祥画伯、日本で独島絵画展覧会開く」と言う題名のスポーツ朝鮮報道(7月26日付け)がインターネットを通じて日本列島にいち早く伝えられた後、日本ネチズンらがニューオータニホテル側に「展示が開かれれば、ホテルに乗り込む」と圧力を行使したというのだ

結局ホテル側が28日、日本組織委に「違約金を払ってもホテルアートフェアに場所提供できない」と態度を一変させたこれに驚いた組織委が韓国コミッショナであるファン・タルソン金山画廊代表に連絡を取り、明くる日、日本組織委とホテル関係者、ファン代表などが会同して「国際的な美術行事が中止されないように、独島の絵は省こう」と合意するに至った。

李画伯は「国際的なアートフェアで、作品素材を持って出品論難が起きたのは今回が初めて」と言いながら「芸術家が作品素材について外国人の干渉を受ける、なんて話にならない。日本の画家に富士山を描くな、と言えば良いだろう。独島の絵をもっとたくさん描いてヨーロッパで展示するつもり」と声を高めた。

李画伯を招待画家に決めた李イルヨン韓国美術センター館長は「国際的な美術行事が中止されてはいけないため、仕方なく同意したが、なさけない。残念だ」と言う立場を見せた。

一方、日本ネチズンたちは清州市で日本小・中学生の絵画展示を無期延期した事などを例にあげながら「芸術に政治色を加えたのははたしてどの国か」「韓国は芸術もだめで、ノーベル賞さえ受賞できないし、何をしてもだめだ」などの意見をあげている(翻訳 2ch 蚯蚓φ氏)


>国際的な美術行事
???

『アジアトップギャラリーホテルアートフェア2008』の公式サイトのトップ画面↓。


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『アジアトップギャラリーホテルアートフェア2008』の公式サイトのアドレス↓。

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『アジアトップギャラリーホテルアートフェア2008』の公式サイトのイベント案内↓。

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『アジアトップギャラリーホテルアートフェア2008』の後援&スポンサー↓。

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韓国が主体の「国際的な美術行事」の記念すべき“第一回”が日本開催ですか?w



>李画伯は「国際的なアートフェアで、作品素材を持って出品論難が起きたのは今回が初めて」
こんな記事↓がでれば、アートフェアではなく美術行事を利用した政治活動と言われてもしょうがないですね。

イ・ジョンサン画伯、日本で独島絵画展覧会開く (朝鮮日報 韓国語 2008/07/25)

独島問題が韓日間の熱い問題に浮上する中、独島(竹島)が絵画に生まれかわって来月末、東京の中心にぐんとそびえ立つ。たとえ絵でも「独島がわれらの領土」であることを日本本土に知らせる初の展示だ

韓-中-日のとても有名な画像と作家、作品が集まる始めての『アジアトップギャラリーホテルアートフェア2008』(8月29~31日・東京ニューオタニホテル)がその席。東京新宿近隣のニューオタニホテル3階に韓国(30余件)、中国(10件)、日本(50件)のメジャーな画廊が各国の自尊心をかけた代表作家の作品を展示をするものだ。

こちらに独島作品10点ほどを出品する作家は、ソウル大博物館長を勤めた韓国画壇の巨匠の一浪(イルラン)李鍾祥(イ・ジョンサン)画伯(70・芸術院会員)。ソウル平倉(ピョンチャン)洞近隣のコーヒーショップで会い、画室に席を移した李画伯は「独島はわれらの領土で、一番先に夜が明ける象徴的な地」と言いながら1977年以後集めて来た多様な独島関連資料を公開した。その資料中には北朝鮮で発行した独島切手も見えた。

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▲日本展示を控えた一浪(イルラン)李鍾祥(イ・ジョンサン)画伯が「文化義兵」(訳注:竹島を描く画家の集団で、李鍾祥が義兵長)たちと一緒に描いた合作の独島を見せている。

このアートフェアに一浪先生の独島絵画展覧会を企画、招待した韓国美術センター李イリョン館長はすでに先年、一浪先生の独島作品スカーフを東京で「スカーフ展」の一作品として紹介した事がある。独特な企画力と愚直さを併せ持つ李館長は、まるで独立運動家のような心構えで今回の展示を準備する。李館長は「'独島がわれらの領土'であることを見せるために、他の作家の作品なしに一浪先生の独島作品だけ、単独空間に展示する」と力をこめて語った。

一浪先生は「銃刀を持ちさえすれば、国を守れるのか」と問う韓国画壇でも古希の年齢が顔負けな旺盛な活動と実験精神を見せて来た万年青年画家らしく、彼は45年前から韓国美術の原型である高句麗古墳の壁画を研究して「高句麗文化守護運動」を始め、31年前からは独島に通って私財をはたいて「独島文化心機運動」を始めた。ソウル大美大教授、名誉教授、ソウル大美術館、博物館長など派手な地位にあったが、彼が出す名刺には「独島文化心機運動本部長」と書かれている。彼の独島愛好を推し測ることができる。

周辺では今回の展示をめぐって「大丈夫だろうか?」と心配する。しかし、一浪先生や企画者である李イリョン館長は「問題ない」と余裕の態度だ。「政治外交的な問題のため、文化芸術展示に制裁を加えたら、それこそ世界的なニュースの種になるだろう」と笑った。(中略)

こんな彼の独島愛のため、彼は東海で独島を守る5000トンの国内最大軍艦「広開土大王艦」の名誉艦長でもある。いつか韓日シンポジウムで「自分の領土だと言いながら、一点の絵も描かない国がどうして独島を自分の地だと言い張るのか」と日本側を負かしたこともある。「独島教主」と呼ばれることもある一浪先生は「独島は左青竜として私たちを守ってくれる」と強調する。また、これから独島文化財団を作って年中行事をし、独島版画も作って全世界図書館に配布して「独島が韓国の地」であることを知らせる予定だ。(翻訳 2ch 蚯蚓φ氏)


「作品素材」を政治問題にしたのはお前らですね。


>清州市で日本小・中学生の絵画展示を無期延期した
これ↓。

韓国で展示されず? (読売新聞 2008/07/26)

現地で交流中断報道される

 中学社会科の新学習指導要領の解説書に竹島の領有権問題が明記されたことから、県内自治体と韓国側との交流が相次いで中断している問題で、韓国忠清北道の清州市で9月1~10日に開かれる美術作品交流展示会に出品するために、県内から送った小中学生の絵画を展示する計画が中止される恐れが出てきた。韓国ユネスコ忠清北道協会(金田元会長)が文化交流事業中断を決めたとの報道があり、作品を送った鳥取ユネスコ協会(湊直昭会長)は「これまで交流を続けてきただけに中止が決まれば、非常に残念」としている。

 同協会によると、韓国メディアが21日にインターネット上に、「韓国ユネスコ忠清北道協会が日本の竹島領有権主張に抗議し、交流中断を決めた」とのニュースを流した。鳥取ユネスコ協会が送った作品は昨年の「第10回わたしの町のたからもの絵画展」の入賞作で、県内から出品された30点。韓国ユネスコ忠清北道協会が開く展示会のため今月上旬に送った。

 鳥取ユネスコ協会は、2002年と07年に鳥取市で韓国と県内の小中学生の絵画を展示。今年も11月に同市内で日韓の小中学生の美術作品展を計画、県内から送った作品を送り返してもらう際に、現地の子どもたちの作品30点を送ってもらう予定だった。湊会長は「交流中断の知らせは聞いていないが、28日に会合を開き、対応を検討したい」と困惑している。



日韓交流イベントがあいつぎ中止や延期、ほとんどが韓国側の申し入れ!

http://specificasia.seesaa.net/article/103859980.html#more


>一浪先生は「銃刀を持ちさえすれば、国を守れるのか」と問う。
>こんな彼の独島愛のため、彼は東海で独島を守る5000トンの国内最大軍艦「広開土大王艦」の名誉艦長でもある。

言っている事とやっている事が違いますが。


>いつか韓日シンポジウムで「自分の領土だと言いながら、一点の絵も描かない国がどうして独島を自分の地だと言い張るのか」と日本側を負かしたこともある。

武力占拠し、一般人である漁師すら拉致・殺害される状況で、誰が暢気に絵を描きに竹島に近付くってんだよ。