菊と刀


1995年SBSで放映され韓国で大反響を呼んだ『菊と刀』のワンシーン

(ストーリー)
新宿で右翼の論客が殺害される。容疑者として浮上したのは在日韓国人のカナオカ韓国人女性記者ユーは、国選弁護士で帰化韓国人キノシタに再調査を依頼。二人の努力により、カナオカの無実は証明されるが、帰化韓国人キノシタは右翼の自爆攻撃により死んでしまう。以上引用

上の画像は、犯人に間違われた在日韓国人カナオカが日本の大衆文化を批判する場面(と言うか、作者の考えかたを代弁)
頭のおかしい奴らを集めて出演させているようだ」というセリフで
東国原知事らが出演したテレビ番組が紹介される


かつて韓国が反日ドラマに「バカ」として紹介していた知事を
「東知事と行く韓国ソウルツアー」として御のぼり代わりに、韓国旅行客集めに利用しようというのだからヒドイ話だ。
http://tokelog.jugem.jp/?eid=24

一応サスペンスドラマの形を取っていますが、
事件の真相よりも「日本はこんなに野蛮で卑劣な国だ!」というメッセージを伝えることを主目的としてドラマは作られている

犯人の右翼団体は「朝鮮人は銃殺するのが当然」などと言うだけではなく、意味なくキモノ姿で日本刀を振り回し、暴走族も「何だよ、こいつら朝鮮人じゃねーか!」と言いながら突然絡んでくるなど、まともな日本人が一人も登場しない。

「韓国のなかのトンデモ日本」では、90年代以降に韓国で制作・放映された数々の「反日ドラマ」のうち画像素材が手に入った30数本が紹介されています。
どれもこれも日本のテレビマスコミが絶対に報道できない韓国の真実の姿(本音)を見せつける作品ばかり。