1920~30年代の朝鮮日報の漫画


1番目の漫画
1920年代に、欧米の映画が上映されるようになり、ハロルド・ロイド、ヴァレンチノ、バスター・キートンの格好が、ソウルの青年達に流行として広がったことが書かれています。多くの韓半島の人々が、欧米の新しい文化に感化され、近代的な生活を楽しんだ様子を描いた漫画。


2番目の漫画
1920年代には、蓄音機が普及し、歌謡曲を家庭で楽しめるようになりました。流行歌の誕生です。2番目の漫画は、韓国の流行歌「落花流水」や日本の流行歌「君恋し」を蓄音機に合わせて、家族が合唱して楽しむ様子を描いています。



1920~30年代の朝鮮日報の漫画



3番目の漫画

地方からソウルの学校へ入学した女学生が、期末試験を終え故郷に帰る前に、デパートで買い物をしている様子です。

4番目の漫画

椅子が空いているにもかかわらず、指輪と時計を見せびらかすために、つり革を握っています。