今年初のロイヤルウェディングが、1月7日から10日間にわたって行われました。盛大な婚礼儀式で話題になったのは、東南アジアの国、ブルネイのアブドゥル・マティーン王子。華やかな婚礼儀式は、世界から注目を集めています。

 

マティーン王子の王位継承順位は6位。現在はブルネイ空軍のヘリコプターパイロットとして少佐の階級を持ちます。また、ポロのブルネイ代表として、東南アジア競技大会に出場した経験も。端正な容姿も相まって、これまでアジアで最も“結婚したい独身男性”の一人に挙げられてきました。

 

新婦は、数年前から交際が噂されていた、ヤン・ムリア・アニーシャ・ロスナーさん。ニュースサイト「ザ・ナショナル」によると、祖父は国王の特別顧問の一人で、自身はファッションブランドや観光会社を経営しています。

 

セレモニーは1月7日、新郎の家族が新婦との結婚の意思を正式に表明するプロポーズの儀式で始まります。そして、翌日には王室の宮廷音楽家による演奏が行われ、祝賀の始まりが正式に告げられました。

 

 

10日間にわたって数多くの儀式が繰り広げられました。

 

そして、7日目には「バーサンディング」と呼ばれる結婚披露宴が行われました。新婦は白いベールの上にティアラをつけ、シルバーのダイヤモンドモチーフが散りばめられた純白のドレスを着用。

 

10日目には、世界各国からの王族や政府の要人など、大勢の賓客が集まり、晩さん会など数多くの式典が行われました。

 

 

 

さすが、ロイヤルウェディングと言うだけあって、スケールが違います。

 

最近の日本での結婚式模様をみますと、式はごく身内だけで行い、写真の前撮りをするケースが増えております。

新婚旅行も時代の流れで、お二人の仕事のスケジュールに合わせて何か月後かにセッティングするようです。

 

アッサリ、サッパリしていますね。昭和の時代の結婚式模様が懐かしく感じられます。

 

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