アマネギムナジウム | Night On The Milky Way Train 

Night On The Milky Way Train 

詩やイラストを交えながら、私、カンパネルラの綴る徒然なる戯れ言でありんす。

作家、きづきとしての投稿もあります。

お付き合い下さんし。

サブカル変態カンパネルラです。


変態?変態ですよ?

それは私の部屋の本棚を見ればわかる筈。

ヴィレヴァンの濃ゆいとこみたいな本棚ですの。


今日鑑賞したのは、こちらっ!


古屋兎丸のアマネギムナジウムを原作としたミュージカル、アマネギムナジウムオンステージ。
キャストが違うふたつのバージョンがあって、ひとつはチームバームクーヘン、もひとつはチームプレッツェル。
今日鑑賞したのはチームバームクーヘンです。
自室にBlu-ray再生機器がないのでようやっとの鑑賞でした。

原作漫画は勿論、全巻持ってるし愛読してます。
この作品は古屋兎丸作品の中でもとても穏やかなものかと。

しかし、この舞台……面白い演出。
天の声が主人公、観客が主人公。
面白い、天音になれるなんて。

ギムナジウム。
私にはすんなりする言葉、環境です。
萩尾望都愛読者なので。
是非とも、この作品に触れる前に萩尾望都の「トーマの心臓」と「11月のギムナジウム」に目を通して欲しい。

最後の
いい子にならなくていいんだ!
幸せになってもいいんだ!
で号泣………やられましたわっ!

また何度も見たい世界です。
とりあえず、次はプレッツェルで!