ノーベル平和賞を受賞したケニアの環境保護活動家『マータイ博士』が、日本語で素敵な言葉としてあげたのが、この「もったいない」この言葉の意味は、”物のあるべき姿を失う”という意から、「不相応」「ありがたい」「惜しい」の意味になるそうです。また、仏教で言う物とは、「生命」「衆生」のこと。つまり、『いのちを大切にすること』となります。
 この言葉を世界に広めたいと語っていました。

 キャンプでも自然にある物を大切に利用して「勿体ない」の言葉で自然と一体に楽しみたいと思った次第です。




著者: 高見 邦雄
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著者: 石 弘之
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著者: スー ビートン, Sue Beeton, 小林 英俊
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著者: 佐伯 平二, 長崎 訓子
タイトル: 環境がわかる絵本



著者: サステナブルデザイン研究会
タイトル: 2100年未来の街への旅―自然循環型社会とは何か?



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