毎度ありがとうございます。

 

さてさて。

 

演芸会

連続レポートも

今回が最終日。

 

令和6年(2024)

6月16日のこと。

 

第1回

東家一太郎太陽の会を

拝見し終えて

すぐに中央線に乗り込み

夕食もそこそこに

やってまいりましたのは

新宿永谷ビル。

 

 

18時30分からは

「新宿田辺凌鶴の会」です。

こちらは第95回です。

第1回のあとに第95回。

この

「会のバラエティの豊富さ」

も演芸の魅力の

ひとつだと思います。

 

してして。

 

いつもの看板に

 
いつもの会場。
 
 
凌天さん
一記さんの
あとを引き継ぎ
すっかり
おなじみとなった
凌々さんの
『猿飛佐助』に
会主の凌鶴先生は
『山本琢磨』と
『筒井宣政』の二席。
 
新作の
『筒井宣政』は
冒頭の感じが
『下町ロケット』の
ガウディ編のようでしたが
内容はそんなに甘くはなく
違った着地で楽しませて
いただきました。
 
終演後は
凌鶴先生と
今後の打ち合わせを
ほんのちょっとだけして
会場をあとにしました。
 
それにしても
演芸のハシゴはひさびさです。
 
これで
二日にわたる
演芸行脚も無事大団円ですが
どの会場も大入りだったのが
うれしいオマケでした。
 
 
 

次回もよろしくお願いします。

 

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