毎度ありがとうございます。

 

さてさて。

 

令和6年(2024)

4月21日のこと。

 

大久保利通公墓おそうじの会

に参加のあと一度帰宅し

すっかり身支度を整え直し

やってまいりました

新宿永谷ビルFu+

 

 

はい。

 

こちらは

毎月恒例の

新宿田辺凌鶴の会です。

はいはい。

 

8階にある

いつもの会場。

 

 

はいはいはい。

 

ほどよい入りの観客を前に

凌鶴先生が

『吉岡彌生』『山極勝三郎』の

医師モノを2席

凌々さんが

『元和三勇士~紋彌の破門』の

ネタおろし。

 

「武士道」というものが

はるか遠い感覚になってしまった現代の観客……

「医師モノ」は演芸界にとっての

ひとつの活路なのではないか?

ここ数年

講談でも浪曲でも

お医者さんの話を聞きました。

「義士伝」や「怪談物」のように

「医師モノ」がジャンルとして

確立される日も近いのではないか?

などと考えながら楽しみました。

 

 

 

次回もよろしくお願いします。

 

☆鶴 祥一郎作品上演のお知らせ★

 

◎『近藤勇のぼんやり女房』

ついに30回突破口演!

令和6年(2024)4月28日(日)

@上野広小路亭

『恭太郎・志乃ぶ二人会』にて

12:30開場/13:00開演

口演・東家志乃ぶ/曲師・馬越ノリ子

ご予約2000円/当日2500円

ご予約は

日本浪曲協会チケット予約フォーム

まで

 

◎電子書籍新刊販売中!

 

『歌舞伎脚本集』

『鎌倉山離愁赤橋』『二度の仇討』『松山城風流合戦』

の3作品を収録。

定価600円

 

以下は『歌舞伎脚本集』の分冊版です。

 

歌舞伎脚本『鎌倉山離愁赤橋』

(平成22年度国立劇場歌舞伎脚本募集佳作入選作品を再編集)

定価250円

 

歌舞伎脚本『二度の仇討』

(書き下ろし)

定価250円

 

歌舞伎脚本『松山城風流合戦』

(平成30年度国立劇場歌舞伎脚本募集優秀作入選作品を再編集)

定価250円

 

 

◎おかげさまで

視聴回数800突破!(令和4年6月7日公開/令和6年3月1日現在)

令和3年11月13日初演

浪曲『近藤勇のぼんやり女房』

(口演・東家志乃ぶ/三味線・伊丹秀敏)

がついにYou Tubeで公開!

志乃ぶさん前座時代の

貴重な映像ですよ!

以下のリンクから

ぜひぜひご覧くださいませ!

東家志乃ぶ『近藤勇のぼんやり女房』

 

 

◎鶴 祥一郎からのお願い◎

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