毎度ありがとうございます。

 

さてさて。

 

令和6年(2024)

3月29日のこと。

 

今年はじめての

貞橘さんを聞きに

らくごカフェへ

行ってまいりました。

 

 

はい。

 

 

はいはい。

 

先日UPした

『お礼参り・1』

の文末に

「午後から神保町で講談の会」

と書いたのは

これのことです。

 

貞橘さんが

ご自身のブログで

『曽我物語』から

『河津掛けの由来』を

をネタおろしと

書いていらっしゃったので

「これは聞かなければ!」

と駆けつけた次第。

 

そのほか

『本能寺』と

『神崎東下り』

と、チラシ同様

シンプルで好ましい会でした。

 

終演後

貞橘さんに

「ザ・講釈で楽しかったです」と

ひとこと声をかけさせてもらいましたが

こういった

講釈らしい講釈を聞くと

たっぷりとした気分になります。

平日の昼間なのに

補助席の出る盛況も

納得です。

 

次回も

都合がつけばうかがいたい

素敵な講談会でした。

 

 

次回もよろしくお願いします。

 

☆鶴 祥一郎作品上演のお知らせ★

 

◎『近藤勇のぼんやり女房』口演!

令和6年(2024)4月28日(日)

『恭太郎・志乃ぶ二人会』にて

12:30開場/13:00開演

口演・東家志乃ぶ/曲師・馬越ノリ子

ご予約2000円/当日2500円

ご予約は

日本浪曲協会チケット予約フォーム

まで

 

◎電子書籍新刊販売中!

 

『歌舞伎脚本集』

『鎌倉山離愁赤橋』『二度の仇討』『松山城風流合戦』

の3作品を収録。

定価600円

 

以下は『歌舞伎脚本集』の分冊版です。

 

歌舞伎脚本『鎌倉山離愁赤橋』

(平成22年度国立劇場歌舞伎脚本募集佳作入選作品を再編集)

定価250円

 

歌舞伎脚本『二度の仇討』

(書き下ろし)

定価250円

 

歌舞伎脚本『松山城風流合戦』

(平成30年度国立劇場歌舞伎脚本募集優秀作入選作品を再編集)

定価250円

 

 

◎おかげさまで

視聴回数800突破!(令和4年6月7日公開/令和6年3月1日現在)

令和3年11月13日初演

浪曲『近藤勇のぼんやり女房』

(口演・東家志乃ぶ/三味線・伊丹秀敏)

がついにYou Tubeで公開!

志乃ぶさん前座時代の

貴重な映像ですよ!

以下のリンクから

ぜひぜひご覧くださいませ!

東家志乃ぶ『近藤勇のぼんやり女房』

 

 

◎鶴 祥一郎からのお願い◎

アメンバー申請を

される際には

コメント欄

もしくは

アメブロの

メッセージ機能で

必ず

メッセージをひとこと

お願いします。

無断でのアメンバー申請は

一切受け付けませんので

ご理解、ご協力の程よろしくお願いします。

(Twitterのメッセージ、Facebookのメッセンジャーでの「ひとこと」も歓迎です)