こちらで
ご紹介するのは
僕の作品の出版物情報です。
名づけて
「いとしき子どもたち」
現在はすべて電子書籍。
お手持ちのパソコンやスマホに
Kindleアプリ（無料）
をインストールすれば
簡単に読めますので
どうぞお気軽にご購入くださいませ。
作品名をクリックすれば
すぐにアマゾンの該当ページにリンクする
仕掛けとなっております。
★歌舞伎脚本★
歌舞伎脚本を書くところから
鶴 祥一郎の脚本家人生ははじまりました。
すなわち、歌舞伎脚本は鶴 祥一郎のルーツです。
とにもかくにも
まずはご一読くださいませ。
●発売中！●
鶴 祥一郎、自信の3作品
『鎌倉山離愁赤橋』
『二度の仇討』
『松山城風流合戦』
をまとめたオトクな1冊
表紙はデザイナーのJOHN DOEさんに依頼
素敵な仕上がりとなる予定。
3冊個別に購入するより
150円もオトクな
定価600円。
脚本家・鶴 祥一郎の
原点を知る大切な1冊。
ぜひ末永くお手許に！
●平成22年度国立劇場歌舞伎脚本募集佳作入選作品●
元弘3年（1333）の鎌倉幕府滅亡。
幕府最後の執権職
赤橋守時（あかはし・もりとき）の
決死の大逆転作戦から
「人はなぜ戦うのか？」を考える。
これまで出版しておりました同タイトルを
より脚本らしく構成し直し再出版しました。
250円です。
（本作は入選作品を読書用に再構成しております）
※従前の同タイトルとは別商品の扱いですので
従来品をアップデートしても
本書にはなりませんので
ご了承ください
●書き下ろし歌舞伎脚本●
平成9年度国立劇場新作歌舞伎脚本募集において
第1回清栄会奨励賞を受賞した
『本朝阿妻鑑（ほんちょうあづまかがみ）』
を作者自身が大胆にアレンジした書き下ろし作品。
人それぞれの思い描く「幸せのかたち」の
すれ違いを見つめ直した
現代語による歌舞伎脚本です。
250円です。
●平成30年度国立劇場歌舞伎脚本募集優秀作入選作品●
平成30年度国立劇場歌舞伎脚本募集において
応募総数124編の頂点である
優秀作入選を果たした本作が
満を持してついに登場！
鶴 祥一郎の脚本業の原点である「歌舞伎」
その到達点である本作を
どうぞお楽しみください。
250円です。
（本作は入選作品を読書用に再構成しております）
★講談脚本★
30代のはじめごろ
なにげなく書きはじめた講談脚本でしたが
いつの間にやらメインの分野になりました。
現在、じわじわと盛り上がりつつある話芸「講談」。
とにもかくにも
まずは脚本を読んでみてください。
ね？短編小説みたいでしょ？
●平成22年度国立演芸場講談脚本募集佳作入選作品●
鶴 祥一郎の講談脚本処女作品。
冷徹政治家として名高い
大久保利通の意外な一面を描く。
傑出した政治家はやはり考え方が違う。
明治初年の「環境問題」です。
令和3年11月、田辺凌鶴師により初演。
150円です。
★浪曲脚本★
脚本家の先輩に勧められて書きはじめた浪曲でしたが
今ではすっかりメインのジャンルとなりました。
三味線の伴奏にのせて
浪曲師さんが歌ったり語ったりして
笑いと涙を届けます。
伝統話芸ではありますが
そんなコムズカシイもんではございません。
論より証拠
まずはご一読ください。
●平成29年度国立演芸場浪曲脚本募集佳作入選作品●
室町幕府滅亡後
流浪の貴人となった最後の将軍
足利義昭（あしかが・よしあき）。
貧乏暮らしをつづける義昭のもとへ
ある日、羽柴秀吉から救いの手が差し伸べられる。
しかし、タダでは救われない。
「救い」の「交換条件」を聞いた義昭は
はたして秀吉の「救い」を受けるか否か？
150円です。
★時代劇脚本★
まぁ劇団もやってたくらいなんで
ストレート・プレイの脚本だってたくさんあります。
その中でもみなさんに読んでほしいものを
ピックアップして出版します。
古典などよりもずっと読みやすいでしょうから
まずはご一読ください。
●世間に認められない幻の名作●
時代劇。
豊臣秀吉政権下でのお話。
秀吉の甥・豊臣秀次から
黄金百枚（約1億円）の借金をしていた
戦国大名の名門・細川忠興。
しかし、この借金が原因で
秀次の謀反への連座が疑われ
あわや「お取り潰し」となるところ
意外なところから救いの手が……
現代にも通じる借金の恐ろしさ。
150円。
★童話★
「世の中でいちばん難しい文学」
といって、ずっと敬遠してきたのですが
とある事情により書きはじめたら
その面白さにとりつかれてしまいました。
新規参入からまだ日が浅く
まだまだ荒削りではありますが
鶴文学の入門編として
まずはご一読ください。
●記念すべき処女作品●
絵本制作のために書いた童話。
雰囲気を出すために全文ひらがなです。
そして僕の電子書籍第一号です。
第一号記念として
なんと無料！
絶対に読みましょう！
●『どうわ しごとひめ』の改作●
改作とはいっても
誰でも読みやすいように
全文ひらがなを
漢字まじりの文体に直しただけです。
漢字がまじってるから（大人用）。
150円。
●オトナが楽しめる童話を●
「こんなオトナにはなってほしくない」
というコンセプトのもとに
童話を書き進めようと考えての第一作。
読む人によっては
ちょっと苦々しく思うかも。
だから辛口。
150円です。
以後も続々刊行予定。
ぜひぜひお手許に一冊。
いや二冊……
いや全部！
コンプリートしてくださいませ。
（令和5年10月08日現在）