お雑煮 覚書 | camomile*days

camomile*days

2011年6月1日女の子を出産した新米ママcamomileです♪
2009〜10年はドイツの田舎町でのんびり暮らしてました。
娘ちゃんには、おおらかにのんびりと、すくすく育ってもらいたいと思っています。
そんなのんびりのほほんな毎日を綴っていきたいです。

今年、初めてお雑煮作りをしましたカナヘイ花

実家のお雑煮は確かお醤油ベースで、鶏肉、小松菜、ナルトくらい?しか入ってなかったような気がするけど、旦那さんの方は具沢山!


祖母が新潟出身で、その系統を受け継いでる?らしいですつながるうさぎ


これから毎年作ることになるだろうから忘れないうちに覚え書き。

{3CB0081E-7D24-4D1E-A1E2-D32A2A620A17}

お義母さんから聞き取った作り方のメモ。
なくしちゃいそうだから、載せときます。

グシャグシャ書いてあるのはチビちゃんの仕業。

同じことがしたいらしくて、横から割り込んできて書き殴ってましたカナヘイピスケ


今回は2日と3日に作ったんだけど、1回目の感想、諸注意w


・脂が浮きすぎ
→灰汁と一緒に脂もかなりすくいとると良い。
・量が足りなかった(1杯分)
・さっぱりしすぎ(味が足りない。全体的に、トリだし、ほんだし、お醤油全部。)
←これはパパに味見してもらった時の指摘。その後味足したのでまぁまぁ大丈夫でしたとびだすうさぎ2


作り方

1 ゴボウ、人参はささがき
   つきこんにゃくは下ゆで
   干し椎茸は戻して細切り
2  水に1と鶏ガラスープの素を入れて煮立たせる
3  鶏肉を入れて、スープが透き通るまで灰汁をとる
(灰汁取り命!とのこと気合いピスケ
{5CCA7B9B-93E0-4A28-BA3F-10205DA9F54D}

4  塩、ほんだし、お酒で調味
5  食べる前にネギを1本分2センチ幅に切ったものを入れる。ネギに火が入るまで煮る。(少し時間はかかる)
6  香り付けのお醤油をひとたらし。
7  お椀に焼き餅をいれ、お雑煮を注いだ後、仕上げに柚子の皮、ナルト、三つ葉をのせる。


初日、量が足りなかったとのことだったので、2回目は計算して、
水を3600mlほどにしました。
おかわりも含め1人500mlとして、7人分。
余るくらいでちょうどよかった。

これに対して、鶏ガラスープの素は結果的に大さじ7〜8近く入れたかな。
最初は少なめに入れてたけど、やっぱりコクが足りなかった。


ほんだしやお酒は適当にザーッと。
お塩は思ってるよりもかなり多く入る感じ。量が多いから調味料も多い!


ゴボウと人参はお義母さんが切ってくれたので、どのくらい使ったかわからないけど、ゴボウは2日分でビニル袋の半分くらい。人参はその半分くらいだったかな。こんにゃくは人参と同じくらいの量だった。

干し椎茸は1日に2〜3枚。


鶏肉はお雑煮用ってなってるのを築地で買ってきていて、1回分が300g。


こんな感じかな。来年はもっと美味しくつくれますようにつながるうさぎカナヘイハート