実家のお雑煮は確かお醤油ベースで、鶏肉、小松菜、ナルトくらい?しか入ってなかったような気がするけど、旦那さんの方は具沢山!
祖母が新潟出身で、その系統を受け継いでる?らしいです
これから毎年作ることになるだろうから忘れないうちに覚え書き。
なくしちゃいそうだから、載せときます。
グシャグシャ書いてあるのはチビちゃんの仕業。
同じことがしたいらしくて、横から割り込んできて書き殴ってました
今回は2日と3日に作ったんだけど、1回目の感想、諸注意w
・脂が浮きすぎ
→灰汁と一緒に脂もかなりすくいとると良い。
・量が足りなかった(1杯分)
・さっぱりしすぎ(味が足りない。全体的に、トリだし、ほんだし、お醤油全部。)
←これはパパに味見してもらった時の指摘。その後味足したのでまぁまぁ大丈夫でした
作り方
1 ゴボウ、人参はささがき
つきこんにゃくは下ゆで
干し椎茸は戻して細切り
2 水に1と鶏ガラスープの素を入れて煮立たせる
3 鶏肉を入れて、スープが透き通るまで灰汁をとる
(灰汁取り命!とのこと)
4 塩、ほんだし、お酒で調味
5 食べる前にネギを1本分2センチ幅に切ったものを入れる。ネギに火が入るまで煮る。(少し時間はかかる)
6 香り付けのお醤油をひとたらし。
7 お椀に焼き餅をいれ、お雑煮を注いだ後、仕上げに柚子の皮、ナルト、三つ葉をのせる。
初日、量が足りなかったとのことだったので、2回目は計算して、
水を3600mlほどにしました。
おかわりも含め1人500mlとして、7人分。
余るくらいでちょうどよかった。
これに対して、鶏ガラスープの素は結果的に大さじ7〜8近く入れたかな。
最初は少なめに入れてたけど、やっぱりコクが足りなかった。
ほんだしやお酒は適当にザーッと。
お塩は思ってるよりもかなり多く入る感じ。量が多いから調味料も多い!
ゴボウと人参はお義母さんが切ってくれたので、どのくらい使ったかわからないけど、ゴボウは2日分でビニル袋の半分くらい。人参はその半分くらいだったかな。こんにゃくは人参と同じくらいの量だった。
干し椎茸は1日に2〜3枚。
鶏肉はお雑煮用ってなってるのを築地で買ってきていて、1回分が300g。
こんな感じかな。来年はもっと美味しくつくれますように