皆さま、こんにちは。

11月ももう少しで終わりますね。

金曜日まではあったかかったのに、昨日と今日はさっぶうい雪の結晶雪の結晶

もはや猛暑が懐かしすぎて仕方がございません。

 

さて、昨日の中日新聞のコラムにあった記事です。

ちょっと見にくいかな?

東京の青山学院初等部の生徒さん達が知的障害者支援施設に泊まりがけで過ごすという(遠足?宿泊学習?)カリキュラムのことが掲載されていました。

 

引率の先生の「素敵な場所」っていうのはどんなふうに素敵なんか?あんたも入ったらどうや?

 

一緒に寝食を共にして一緒に遊んで「障害者を知る」ことが目的なんでしょうね。

 

こんなことってインクルーシブ教育が実践されていれば必要のないことなんですよね。それに何も知らない先生というのもいないはずだし。

記者の人もどんな考えで書いたのかしら?

「共生」って

確かバイオリニストの高嶋ちさ子さんのお姉さま(ダウン症)は青学に通っていたと記憶しています。まあどういう経緯でお受験を突破されたのか?一般人の私には考えが及びませんが。
私立のインクルーシブ教育(その時代にはなかったけど)だったのでしょうか。
そういえば、京都に住んでいた時、親の会でダウン症の女の子と健常の女の子の双子ちゃんがいて、上に小学生のお姉ちゃんもいて、N女学園の小学校に3人で行けるようになったとご両親が喜んでらっしゃいました。お受験はどうされたのかな?お父さまがお医者さまだったのでなんの問題もなかったのでしょう。
「ここにいる生徒さんはあまり障害を持った人と関わることが少ないのでどうぞいらしてください」とか言われたそうです。
ああ〜もやるな〜
 
今東海地方にいて、東京や京都ってとてもみやびな都なんだなとつくづく感じます。
 
俺は地域のハリーポッターぜよ。

 

 

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