本日2度目の更新です。

 

この夏は本当に暑いですよね。それで夏休みに入る前からニュースで毎日のように伝えられてくる中で今年は特に多いと思ったニュースは、「子供の水難事故」です。

もちろん大人の人も溺れていますが、圧倒的に10代以下の子供に多いと思います。

 

夏休みに入る前に、私がコーディネーターをしている中学校の校長先生に聞いた話ですが、このコロナ禍でずっとプールの授業がなかったけど、今年はやっとプールに入れるようになりました。そこで体育教師に聞いたところ「顔を水につけられない生徒が結構な人数でいる」とのこと、驚かれたそうです。

 

そりゃあ驚くよ。中学校なのにね。

確かに丸3年間プールに縁がない生徒は本当に「泳ぐ」という動詞を使わなかったかもしれませんね。

だから「水の怖さ」をも知らない生徒が大半という事ですよね。今中学一年生の子達は3年前は小学4〜5年生。この年齢で泳げる子とそうでない子にバッチリ分けられます。その後のコロナのことを考えると仕方がないですよね。

 

でもうちのあたりは結構近くに海に通じる大きな川が流れていますし支流もあります。暑いから泳ぎたくなって「川は浅いから大丈夫」とか間違った認識で軽い気持ちで入って流される。

 

いや、まじ海よりも川は怖いのよ。真水だから。浮かないのよ。流れもあるし。

そういう水の怖さをちゃんと学校で教えるべきだと思います。是非ともプロのライフセーバーの方からのお話も聞くべきですね。もちろん小学校でも交通安全教室と同じようにやっていただきたいです。

この映画の中でも(川じゃなかったかな。ため池でのシーン)浅いと思ったら深かったというシーンがありますし。

俺はスイミングで「着衣泳」やってたからきっと泳げるさ。

またプールか海に連れて行って泳ぐ練習せな。

あ、私はその昔水泳部でしたので、泳ぎにはそこそこ自信ありますが、過信してはいけませんね。頑張ろうっと。

 

残りの夏を皆さま安全にお楽しみくださいね〜

 

 

 

 

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