先週の土曜日のこと。翌日に娘のフットサルの試合を控えての朝からの練習。
主人と私は役員なので朝イチで練習に参加。主人は大会に必要な物品の確認と最終チェック。私は子供達が暑さで倒れないように体調管理。そして小6女子である娘達の士気高揚
その間、息子っちは家でお勉強 そしておわればおばあちゃんのところに脱出!

午後は1時から娘をバレエのお稽古に連れて行って、私は英語サロンへ。
主人と息子っちでお留守番、といっても3時頃から主人は大会会場の設営でお出掛け。息子っちは5時からスイミングプール もうこうやって書くだけでも超多忙な1日でした。

息子っちはスイミングにスクールバスで行きます。でも時計を読むのもいまいち曖昧で、「ちゃんと行けるか」心配です。なので私が英語サロンのあとに猛烈ダッシュで帰って、バス停まで連れて行こうと思ってました。でも渋滞があり、遅くなりそうだったので家に電話をかけたら誰もでない。(電話で「そろそろ準備してバス停に行きなさい」と指示を出すとちゃんと準備して行けるのです。ほんと時計の必要性が・・・)超焦る~
きっとおばあちゃんといるのかな?」と思い、時間に間に合ったので、大急ぎでおばあちゃんのとこへ。でも「今日は午後からは来てないよ」の言葉にショック~
っていうかどこに行ったのか?

とりあえずバス停に行きました。




いました!ちゃんとプールの準備をして!

私の車を見つけ「あ、おかあさん。どうしたの?」
「ああよかった~4時に来たの?自分で時間を見てきたの?どうやって?スマホ?」
そんな質問に息子っち。
「テレビで時間を見た」


一応私は「4時にバス停に行く」と毎回教えていたので、ちゃんと分かっていたようです。しかもテレビの時刻?を見て。

ほんとかな?

なんか、今回の事で本当に想いました。

障がいを持っている子が「できる、できない」って簡単に決めつけてはいけないという事。毎日、産まれた時から見ている私が気がつかない「できてる」ということがあることを。

時計を読むのも「デジタル」TVという強い味方があるから読めてるんだし、もしかしたらアナログの時計も読めるのかも。
学校で習うときはまだ息子っちの「覚えるとき」ではなかっただけなんでしょうね。

少しずつ少しずつちゃんと成長しているんですね。

また息子っちに教えられました



インドカレーを食べる息子っち


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