久しぶりの更新です。

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2月9日に間質性膀胱炎を再再発以来、またレキソタンやトリプタノールのお世話になる日々が続きました。

最初はレキソタン0.5mg、またはトリプタノール2.5ミリグラムで少しibの奥の方に不快感を感じました。それにトリプタ2.5mgでも少しフラフラ感もありました。そこでレキソタン1mgにしてみたら全く不快症状はなくなったので、しばらくレキソタン2錠を飲んでいました。食事は又逆戻りです。悲しいし、悔しいけど仕様がありません。味噌も醤油も大豆が入っていないのにしました。

ただ今回、山崎の大豆不使用の味噌はなぜか口に合わず、早く普通の味噌を使いたい~!

 

私は胃も丈夫ではありません。2月の19日頃胃の不快感を感じ、もしかしてレキソタン2錠のせいかもしれないと思いトリプタノール2、5mgに変えててみました。幸い、トリプタ2.5mgでも不快感を感じなかったので、ずっとそのままトリプタノールを寝る前に飲んでいました。

 

そんなわけで間質性膀胱炎の方」は、まぁなんとか付き合いやすかったのですが、胃の方が今回は問題で、良くなったと思って少し多めに食べるとまた悪くなりを繰り返し、アコファイドがもう効かなくなったのではないかと落ち込みました。体重も1.5kgほど減りました。胃が痛くなったときには頼りになる治療院が近くにあるので、二回程灸の治療をしてもらって落ち込みからはい上がることができました。 でも未だ食べる量を加減する必要があります。(ノ_・。)

 

胃の調子が悪い時はサプリもあまり飲みたくなくD-mとアロエベラを2日ほど飲まないでおりましたらi-bに不快感を感じ、やっぱりD-mとアロエベラは効果があるんだと再認識した次第です

 

 3月9日と10日に避けられない会食がありそこで出たのはトマト味のパスタとチーズ。プレリーフを飲みましたが、やはり寝る前に痛みが出ました。その時はレキソタンを2錠飲んで、翌朝は痛みが取れていました。でもその後の1週間で、何となく良くなった感が出て16日の金曜の夜、トリプタノールを飲み忘れたのに気がついたけど、もう眠くて眠くてしょうがなくそのまま寝てしまいました。土曜日は孫の誕生会で、チョコのスポンジケーキとチョコのムースがサンドになったケーキを食べたけど、それでも痛みが出ませんでした。(ケーキはリッチでコクがあって美味しかった!)

 

こんないきさつで、トリプタノールをやめて3日になりますが症状はありません。このまま寛解状態になってくれれば良いのですが24日からシンガポールに3泊5日の小旅行に娘と孫2人と夫と行くので食べ物が不安です。

 

今回もしかして効果があったかなと感じたのはコンドロイチンとMSMです。MSMは今までは夜2錠飲んでいたのを朝2錠、夜2錠と1日4錠飲むことにしたらなんとなくいい感じでした。もちろんD-mとアロエベラは朝昼夜と1日6錠ずつ飲んでいます。IPDーも再々発してからまた飲み始めました。効いてるかどうかは不明です。

 

間質性膀胱炎は再発しやすい疾患であると以前どこかで飲んだことがあります。そして再発するためにたびに痛みが増し、症状が悪くなるということもそこには書いてありました。今回9ヶ月の寛解状態の後再再発した感じでは痛みも症状もそれほどひどくありませんでした。その原因としてはおかしいと感じた時点ですぐにいわゆるNG食品を排除したことだと思います。やはり間質性も食品の注意と言うのは大事なことかなと思います。NG食品を食べるにしても少しずつトライしてみるのが良いのではないかと思うのです。

 

胃に関してはアコファイドとブクリョウインの他にガスモチンも飲んでいます。そしてプロテカジンというH2ブロッカーの制酸剤も

飲んだほうが調子が良かったです。今年はあいにくスギ花粉にとうとうやられてしまい、眼が痒くて仕方がありません。H2ブロッカーが花粉症に効くかどうか分かりませんが抗ヒスタミン作用があるそうなのです。

 

同じようにアレルギーの薬で間質性の痛みがだいぶ取れたという報告もあるそうです。試してみる価値があるかもしれませんね。