先日入手したWW2のドイツ空軍が使用したRevi照準器です。
形式はRevi C12/Dというもので、第二次世界大戦の中期ごろまで、
ドイツ空軍の主に戦闘機用の照準器として使用されました。
この個体は後期型と思われ、照準器自体の表面仕上げが荒くなっています。
茶色の皮革でできた保護パッドが手前にあります。
搭乗機が不時着した折に、照準器に顔をぶつけて負傷するのを、
ある程度防ぐように取り付けられています。
また手前に透明な反射ガラス、その奥には色付きのフィルターがあります。明るい方向の目標を照準する際に使用するものです。
本体の下には電球交換用の蓋があって、開閉できるようになっています。
ドイツ語の注意書きがあります。
Achtung! vor hohenjustierung klemmschraube losen
(高さ調整を行う前に、固定ネジを緩めてください。)
iPhoneのライトで下から照らして、照準線を点灯させてみました。
万が一、電球が切れた時のために、予備の照門と照星が付属しています。
こちらは可倒式になっています。
左側面にある銘板です。
Revi C/12D、製造番号は21752となっています。
モデルアート別冊のBf109特集号で、松本零士氏所有のRevi C12/Dを見て、同じ頃に「我が青春のアルカディア」を読んで以来、ずっと興味のあった照準器ですが、念願かなって持つことができました。























































