お料理工作は毎年大好評! | 「ちくちくのへや」フェルトのおままごと雑貨やさん

「ちくちくのへや」フェルトのおままごと雑貨やさん

「かわいい」があると、なんだかシアワセ。
誰かに見せたくなる・あげたくなる。
子どもだけじゃなく、おとな女子もくすっと笑っちゃうフェルト雑貨を、ひとつひとつ手縫いで作っています。

放課後子ども教室で工作の先生をしています♪


こんにちは!!
 
小学生が自分で考えて作り上げるプログラムを提供しています!camoです *^-^*



放課後子ども教室の12月のプログラムは、毎年クリスマス工作クリスマスツリー

「工作」といっても、リースやツリーやオーナメントを作るんじゃないんですよ。

1年に1度のスペシャル企画、「お料理工作」なんです!





ことしは昨年よりちょっとボリュームUPしましたよ~ラブラブ!



子どもたちの様子はといいますと。




さすがに初めてじゃない作業は順調♪

去年はチョコペンだけでも汗が出るほど大騒ぎ!お湯で柔らかくして使うのですが、先端をハサミで切ることから教えなくてはならず、熱湯の扱いにもハラハラし、とっても大変だったんですよ~

でも今年は去年参加した子がちゃんと手順を覚えていてくれて、初めて参加する子にアドバイスをしながら子どもたち主導で進んでいます。



モチーフはどんな大きさで、どんなふうなデザインが映えるのか、コツもちゃんと心得ています。




ホイップクリームも「ほどほどに」という加減が分かったようで、チューブすべてを全部ムリヤリ盛ってみた!!って迫力満点の(いや、崩壊寸前の!)デコをする子はいなかった~。

(モリモリクリームは、持ち帰るまでに崩れて悲惨なことになるんですよ~)





お菓子もバランスよく盛り付けて、見た目もきれいに仕上がってます。





みんな上手にできました♪


いつも時間ギリギリにやってくる男の子が、この日は15分も前に会場入りしたので、「今日は早いね~^^」と褒めると、「もう前の日から楽しみで楽しみで、今朝も早くいこうって急かされてきたんですよ」ってママが教えてくれました。



去年のケーキ作りが、本当にとっても楽しかったんですって。

だから今年もウキウキワクワクしてるんですって。


うれしいなあ。


そうやって、よろこんでくれると、ほんとにうれしいし、私もたのしい



他の子のママからも、「あのあとおうちでもう一度同じようにお料理工作しました」というお話をお聞きしました。

冬休み、親子でたのしむきっかけづくりのお役にたっていると思うと、さらにうれしいドキドキ



「お菓子づくり」だと、時間も材料も手間もかかるので、忙しいお母さんはなかなかお付き合いできないと思いますが、「お料理工作」なら市販品を組み合わせて作るので、子どもだけでもたのしめます。



放課後を充実して過ごせるようにお手伝いするのが、放課後子ども教室のひとつの役割でもあると思っています。




教室の見学は
027-226-6731
 NPO教育支援協会北関東までお問い合わせください 





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