期末テスト前です。

思えば中1の試験前はどんなに脅してもすかしても、頑なにノー勉でした。

受験勉強で燃え尽きたとか、トラウマだとか。

しかし、それでも平均位はとれていたのも悪かった。小学校では試験前に勉強したことなど無かったので、学校の時間に対して備える習慣が無かったのが敗因です。


二学期の社会で、記念すべき0点を取ったことで、危機感を感じてくれたのが幸いで、中1半ばで持ち直しましたが。正直深海魚🐟の可能性に怯える日々でした。


塾は○○館に、お世話になっています。○力とかなり悩みましたが、東大医学部に向かって突き進むその姿勢に怖気付いたのは、私が私学文系だからかもしれません。東大理三のお父様のご家庭はもれなく入れておられますから、あの位の勉強量が国立医学部には必要なんでしょう。

〇〇館は、至れり尽くせりです。校舎も綺麗で、自習室、食事室もあり、土日には先生待機の勉強室が設けられ、そこで勉強して質問も出来ます。娘は一度しか利用してませんが😅。ネックは料金。結構高いです。なんやかんや、追加でお払いしないといけなかったりします。


しかし、中高一貫校のあのスピードに親の頭がついていかなくて。どこか塾に所属するのは親のお守りの様な気がします。

数学はもう駄目です。まだ数学Aで、男子校と比べると進度は緩かな筈なのですが、オリジナルのテキストで、結構な計算量です。

英語は、多分他校を引き離す内容では無いでしょうか。単語も実生活や社会に使用する様な、高度な物を大量に覚えます。こちらに入る為に、インター幼稚園でバイリンガルに育てあげているご家庭がチラホラ。帰国子女もチラホラ。公文の天才など、兎に角太刀打ち出来ません。

偏差値の高い学校は、授業についてこれる人材を選別するために試験が難しい

という当たり前の事実を再確認する毎日です。