第28代椿の女王の大野 幸と申します！
今回OGの先輩方のご厚意で
ブログを書く機会を頂きました、
本当にありがとうございます。
たくさん発信していけたらいいなと思います☺️
よろしくお願い致します！
さて今日は、
私が椿の女王コンテストを受けた経緯と
達成したいことについてお話させてください。
小学生の頃に伊豆諸島についての発表学習があって、どこの島を選んでもいいのですが、私は大島について調べて発表しました。
その時のことはあまり思い出せないのですが、「私が生まれ育った東京に島があったのか……！」と、とてもびっくりしたことを今でも鮮明に覚えています。
それから祖父母の新婚旅行先が伊豆大島だったり、父がボーイスカウトの活動で大島をよく訪れていたりと…何かと話を聞く機会が多くて、「いつか行ってみたいな」と漠然と思っていたんです。
大学生になって伊豆大島についてインターネットで調べている時に、このコンテストの存在を知りました。
たくさん調べたり写真を見たりはしていましたが、なんて言ったって伊豆大島の顔として島外にPRするので、相当の覚悟がないと務まらないと思っていました。
OGのある先輩のブログを拝見して、
百聞は一見にしかず だなと思い、
ひとりで伊豆大島に行ってみたんです。
(少しその時の写真を紹介させてください)
「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」なのですが、日本の女性を象徴するかのような花言葉で私はとても好きです。
実際に私が行った日のエピソードや写真もこれからブログに更新していきますね✨
何もわからない私に、道やバスの乗り方、オススメのお土産など…島の方々は気さくに教えてくださいました。
コンテスト当日の自己PRでもお話させていただいたのですが、実際に足を運んで自分の目で見て…五感で感じたことで、「私が椿の女王になって、絶対にこの大島をもっと多くの人に広めたい！貢献したい！」と、思いも強くなりましたし、なにより覚悟が生まれました。
コンテスト当日、ステージに立っても堂々といられたのは「大島を好きな気持ちは負けない」という強い気持ちがあって、選ばれることを誰よりも信じていたからだと思います。
そんなこんなで無事に選んでいただきまして…
椿の女王になることができた今、
私には少しでも変えたい現状があります！
これは私が実際に訪れて感じたことなのですが、
観光客の客層として、ご年配のツアー客の方々やお仕事でいらしてるサラリーマンの方が多いように感じていて。
竹芝客船ターミナルから高速ジェット船で1時間45分で気軽に行ける島であるのに、その情報すら知らない人の方が多いというのが現状です。
「もっと若年層の観光客を増やしたい！」というのが私が椿の女王として目標にしていることです。身近なレジャー施設や流行のスポットに行く感覚と同じように、大島を訪れる人が増えたらいいなと思っています。でも"島"というだけでなんだか遠い感じがしてしまうのも事実ですよね。
私は椿の女王としての活動と並行して、
non-no(ノンノ)という女性ファッション誌で
専属読者モデルを務めています。
有難いことに、同年代の若い女の子から注目してもらえる機会があるので、もっと自分に発信力をつけて、伊豆大島を自分の言葉で広めていきたいです！
これから1年間、少しでも貢献していけるように精一杯務めさせていただきます。
改めて、
よろしくお願い致します！
最後まで読んでくださって
ありがとうございました😊
第28代椿の女王 大野 幸