市場のお話 肉編 | メイド イン カンボジア

メイド イン カンボジア

カンボジアの首都プノンペン在住。カンボジア人と結婚した日本人の、日々の愚痴や体験、育児を中心に、アジアのことを感じたままに書いてます。

空芯菜 のときに、チョロっと市場の肉の話をしたので市場のお話を少し・・・。

肉の種類ですがちゃんと豚、牛、鶏が置いてあります(私の家の近くの市場は鶏は置いてないけど)。
ハエがぶんぶん飛んでは止まり、追い払っては飛んで行きなので、家に持って帰った後はお肉をちゃんと洗います。
肉の部位は、恥ずかしながら私が料理をしないので「どこの部分の肉」というのが良く分からないので、ここん所は飛ばしますべーっだ!

<<豚肉>>
普通のお肉はもちろん売っていますが、豚の挽き肉に関しては、豚の皮(皮膚)とくっついた肉を良く使用するようです。肉と皮の間にはたーっぷりの脂肪。これもこれで、時々食用油代わりに使います(が、私は好きじゃないなー)。で、皮&脂肪から挽き肉にする部分を引き剥がして包丁でトントンと地道に、「挽き肉」になるまで叩きます。
挽き肉はスーパーに行くと簡単に手に入れられますが、たまに売り切れだったりします。もしくは製造日?が1・2日前のが普通に置いてあったりします(豚に限らず)。

<<牛肉>>
カンボジアの牛肉はめちゃくちゃ硬い!時々ナイス歯ざわりの牛肉料理に出会うことはあるのですが、そういう時はラッキーです。
こっちの人はすごい。私が料理しないから知らないだけ?「スジ肉」にならないよう、肉のスジを見極めてから牛肉をカットします、超薄く。これで料理すると、アラフシギ、噛み切れない感があまり気になりません。

<<鶏肉>>
私の家から程近い市場には、なぜか鶏肉は置いてません。大きい市場にだけあるのかな?なので、鶏に関してはスーパーで買います。手羽、モモ肉、ささみ・・・・・・・・(しか知らないんですけどネ♪)

ちなみに、こっちは普通に骨付きで売っています。包丁は中華料理でも良く見かける、刃がでっかくて四角い包丁です。肉をまな板に置き、包丁を上までかざして思いっきり振り下ろして、骨まで叩き切ります。最初はこれが恐くてできなかったけど、だんだん慣れてくるとちゃんと叩き切れるようになりました。こういう国では恐いとかは言ってられず、自分でも「たくましくなったなぁ」と思える事が多々あります。

ここで真面目な話。(なんだけど、リアルな話でもあるので気をつけてください・・・・?汗
トゥールトンポン市場という、大きな市場に夕飯の材料を買いに行ったときのこと。といっても、食材を買うのはだんなです。言葉ができない私は、バイクに座ってバイクの見張り。
と、目の前がちょうど鶏肉売り場だったので、お客さんとお店の人のやりとりを見ていると・・・まだ生きている鶏が、実は自分の足元にいるのに気づきました。

鶏が店に並ぶまで

ナイフで鶏の首を切り血を抜く
しばらくかごの中に入れて放っておく(大人しくなるのを待つ)
お湯の中に入れてゆでる
羽をむしる  (←お湯でゆでるのと順番が逆かもしれない)
爪と足の皮をむく

初めて、にわとりがどうやって肉になるのかを目の当たりにしてショックはショックでしたが、一昔前の日本でもあったんだな~と実感しました。
生きたまま首を切られて、かわいそうだなーガーンと思いましたが・・・・実は私、鶏肉が一番大好きです。鶏肉がないとさみしいです。

豚がバイクの後部に縛られてどこかに向かってる光景や、牛がトラックの荷台に乗せられて、これからお肉にされに行くのかな~と思うと、かわいそうとは思うのですが、日本でも目にしないだけで毎日行われています。
かわいそうだな~と思うのであれば、お肉にされる動物たちに、感謝を忘れず、食べ残しをしないように心がけたいですね。
(ちょうどエコ番組を見た後なので真面目に呼びかけてますチョキ

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