アルベルゲで大切なポイントの1つになるのが
シャワー
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
水圧はいいか、熱いお湯はでるか、
疲れた巡礼者にとって、
シャワー事情は、とっても重要なのです笑
男女共有のところもありますし
(トラブルは特にありませんでした)
別のところもあり、
シャンプーやボディ―ソープは、
各自で持ち込みます。
シャワールームの中にはフックがあって、
そこに、貴重品や、着替えを入れた
ビニール袋を吊るしてシャワーを浴びられるので、安心です。
温度は、ややぬるめのところが多く、
激熱か、冷水か!そんな温度調節が難しいところや、
ちょろ。。。ちょろな。。
ささやかな水圧のところもありますが、
その分、極楽温度ので絶好調な水圧だった時の感激は相当です!!
ドライヤ―は、ありません。持って来てる人もいません。
自然の力に任せます。
そして、トイレ。
こちらも、男女別だったり、共有だったり。
ペーパーは、大人数のペレグリーノたちが使用するので、
朝になるにつれてなくなる可能性が大!
入る前に要チェックです
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
どうやって流すのか。。。
引っ張ったり、押したり、
まさかの天井から垂れ下がっている紐を引くとか、
いろんなタイプのトイレに出会えて、面白かったです。
ロンセスバージェスの
コンテナアルベルゲのシャワー&トイレ以外は、
シャワーもトイレも、想像していたより、
ずっときれいで、(凄いのを想像していました笑)
次の人のために、床をモップで拭きとる心遣いなどに驚きつつ、
こんなところでも、巡礼って素晴らしいと、実感しました。
余談ですが、巡礼からの帰り、
マドリッドの空港のトイレがすごくいい香りで、