2023年10月のことです。
東京衛生病院で計画無痛分娩をしました。前日入院したので、その様子はこちら
硬膜外麻酔、ミニメトロ処置を施して、一夜明けました。
2023年10月のことなので、最新の情報はご自身でチェックしてくださいね。
出産当日
5時過ぎ
起こされ洗面トイレ、早速麻酔注入
7時前
女医さん来て、メトロ抜いてあったかいの流れたと思ったら破膜しましたーって颯爽と去っていったもちろん痛みゼロ。それから麻酔は切って、点滴から陣痛促進剤を注入していく。
9時頃
旦那に「余裕だよ〜病室来ていいよ〜」とLINE
9時30分頃
お腹が痛くなってはなくなり痛くなってはなくなるの繰り返し。これが陣痛かぁ辛い来た旦那を追い返す
10時30分頃
悶えてたら看護師さん来て、麻酔追加しましょうか、と準備してくれたその前にトイレにどうぞ、ってのが一番きつかった。規則的にお腹が痛くなる前に、血がどばって出るのがわかる。
11時30分頃
麻酔様様促進剤を強めてもらったら張るのがちゃんとわかるようになった。お尻が押されてる感じ。
13時30分頃
助産師さんの内診。子宮口10cm、子宮口の向きも前向き!でも赤ちゃんの頭が見えてないので様子を見ることに。
15時頃
張る感覚が近くなる。左下腹が痛いので左下にして麻酔。張るのがわかるけど痛くはなくなり、その間隔でフッと寝てしまう。
15時30分頃
先生の診察。今日中に会えそうなこと、下からの分娩はできそうなことを伝えられる。
16時30分頃
なんだか急に暑くなってタオルで拭いたり仰いでもらったり。看護師さんの子宮口変わってないなぁ、で絶望
悶えてたの見て、先生に確認してくれることに。そしたら「赤ちゃんも苦しいんですよ、このまま様子見るより、もう分娩台行きましょう!」とGOが出た!
17時頃
分娩台へ。暑くて苦しくてマスク外したかったけど、マスクon酸素マスクだったいきみ方の最終確認。うんちするみたいに、台にお尻を押さえつけるように。あれだけ取り乱してたのに、「吸引だけは避けよう」と冷静になる。助産師さんがモニター見て、陣痛が来たタイミングで「吸って〜」「いきんで!」と教えてくれる。最初の4〜5回のいきみは先生来なくて、助産師さんと旦那といきんだ。枕元でいきむ時に枕をあげてた旦那に、
と叫んで指示したら、次のいきみで
と助産師さんに言われてた
と言われ、助産師さんが先生を呼ぶ。満を持して先生登場
と言われて覚悟を決める。
ちょきんっさようなら私の無傷の会陰ちゃん麻酔効いてるから痛くないよ
もちろん痛くなく、「え?あ、もう!?」と置いてかれてる私
旦那の声がしたと思ったら、
股の間から見えて、めっちゃ泣いてる。血まみれで、血を吸われてて、泣き続けてて、感動した。
おちんちんついてるよ〜とお腹に被せた綺麗なシートの上に乗せてくれた。本当にいたんだ...ちっちゃくてしわしわ
お昼に子宮口が10cmだったからもっと早く分娩台に行けるのかと思ってたんだけど、17時ごろ分娩台に上がり、生まれたのはそれから20分後ぐらいでした。あっという間だった〜!
ここからが微妙に長かったまた書きます
分娩準備室で疲れて寝てる旦那。泊まるのもOKでした。
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