五木寛之 | 一日一冊本を読む

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人の来ない図書館で働く本好きおばさんの読書日記
独断と偏見。自分語り

ガウディの夏


なぜか今頃五木寛之。平成3年初版。その頃の私はガウディを知っていただろうか?知ってたんじゃないかな。バブル崩壊はウィキペディアによると平成3年ってことだけど、庶民はまだまだバブル気分で雑誌がよくヨーロッパ旅行の特集を組んでた。その中にガウディもあったような気がする。私はヨーロッパには行けなかったけど近場のアジア旅行を繰り返してバブル気分を満喫していた、と思い出話。暴力より情報が世界を支配する。一昔前のコンピューターと今と何が違うか?記憶容量だろう。どれだけでも記憶して一発で検索できるからね。でも直接の暴力が一番怖いんじゃないかな。本の中でも拉致が怖かったもの。今はインターネットが怖ろしい。この頃にはなかったね。純粋ぶって誰とでも寝る主人公はナルシティックて少し笑える。