去年の夏、日本へ一時帰国した。
その際、リーディングやら、ハート塾やら・・・
で出された結論の中に、
まず、今この場で幸せになること。
そこを通過しないと、次には進めない。
みたいなのがあって、
それは、家族の絆とか、
私を選んで子供たちが生まれてきたとか、
うん。
たぶん、そうなんだと思うよー。
そうなんだけどさー・・・
って思ってる自分がいて、
いやー、きっとそうなんだろうし、
そういうことになってるんだろうし、
確かに、そこを通らないと次には行けない
というのもなんとなく分かる気がするんだよ・・・
でも、行けない自分がいた。
1年近く経った今、
なんとなく、「ここだ。」「ここか・・」
と思ったのが最近。
周りを見て、居場所があるっていいなー
なんて、うらやましく思っちゃたりする自分がいる。
ずっといた。
私も、ああいう仲間とか、グループとか、
欲しいなー。
所属したいなー、って。
よくよく考えてみれば、
旦那の親戚家族も大所帯だし、
受け入れてもらってるし、
琴も会に所属して、
一緒に演奏したりしてるし、
ブラジルを知る会も、
みんないい人達ばかりで、
本当に素敵な時間を過ごさせてもらってるし、
いつも、ここにこんなに普通にいていいのか。
当たり前に受け入れられてるのを、
不思議な気持ちで見つめていたりする。
三味線だって、一緒にさせてもらったし、
呼んでくれたし。
でも、何か違う・・・
これは、何なんだろう。
一体、私はどこに行きたくて、
どこに所属したくて、
なんだったら、よしとするのか・・・
その結果が、
「ここ」
だった。
いや、今までもずっとあったのに、
私を待っててくれたのに、
自分がそれを認めたくなかっただけ。
なんでか、分からない。
でも、ないものねだりだろうか。
隣の芝は青いのだろうか。
とにかく、もがいてもがいて、
探して探して、
試して試して、
やっとのことで、
「ここだ」「ここか」
って、自分で納得できたというか。
あ、ここだったんだー、っていう。
旦那も子供も、可愛そうな思いをさせてきたと思う。
ひどい妻で母である私を、
それでも、場所を空けて待っててくれた。
やっと、少しだけ、
肩の力が抜けた。
外に探さなくてもいい。
他の人と比べなくてもいい。
遅いけど、それでもまだ
遅くはないし。