今日は、長男小カミロ君の8回目の誕生日。

例年ならば、誕生日ケーキのリクエストを訊いて、出来るだけ希望に沿ったものを作るところ。

今年も、マリアさんが小カミロ君に「誕生日ケーキ何がいい?」と訊きました。すると、「(お祖父ちゃんが亡くなって)お父さん元気がなくて、作ってもらうのはちょっと…。ジョブチューンに出ていたお店ので」と言い出しました。

ジョブチューンに出ていたお店?「コージーコーナー?こっちにはないよ」と伝えると、「そうじゃない」と言うので、「シャトレーゼ?」と問い直すと、「そう、それ」と。イチゴの乗ったケーキを買ってきました。

 

8歳の小カミロ君「カッコいい2年生になる」と目標を立てていましたが、カッコいいし優しい少年に育っています。

そこまで、気を遣わなくても思いつつも、成長に喜びを感じました。

来年は、手作りで祝ってあげられるように、少しずつ頑張ります。