京博 今日は朝からのどが腫れてます。

でも、京都に行った方がいい日、ということで新幹線に乗って、今回のメインイベントの一つ“狩野永徳展”見て来ました!


狩野派の絵は苦手。理解するために、頭はフル回転。






highlight_image02R洛中洛外図
で、「上杉本」の前はものすごい長蛇の列だし。それでもまだ空いている方かな。

「上杉本」なんてさらっと書いているけど、この日本語が使えるようになってのだって最近です。

「京狩野(きょうがのう)」や「洛中洛外図屏風」の専門家の沢山いるうちのゼミでは、当然の日本語として、この言葉が発せられてます。


何がよくってっていうのは書きません。

それなりに楽しかったです。



highlight_image02L洛中洛外図
上杉本の鷹狩図はかわいいから、T-Shirt買ってしまいました。

Camieの狩野派理解はこんなところから始まりそうです。





出口を出たところで、NHKにつかまりました。

インタヴューです。またテレビです。こないだの六本木のウォーキングは私がテレビに映ってたようで・・・・。

今日も、たぶん、楽しい、満足げな顔して展覧会場から出てきたんじゃないのかなぁ。


京都だけの放送、っていうので、そのニュースがもし流れる時間は、うちのゼミ生みーんな授業なので、誰も見ないので、かわいそうになって答えてあげました。それも、絶対に採用されないだろうなって答えです。

もしテレビに出たかったらこう答えると出られます。


「東京から来た甲斐ありました!すばらしかったです!!」


確かにそうだけど、私の答えは、「元信のよさが分かりましたー。」

これ本当。

この答えに彼らは?です。教養ない人たちのようです。私でも分かる専門用語が通じないんだもん。底辺の人にも分かる答えをのぞんでたのは明らかです。私に論理的に話す能力がないってのもあるけどね。

彼ら、私は何者でもないけど、付いているバックはスゴイこと知らずに、インタビューです。

「他には最後死ぬ前にも細密描写ができるようなゆとりがあったらどんな絵を描いてたんだろーって思いました。大画(たいが)はあまり・・・」

元信→末栄→永徳の流れがよく分かる展覧会です。


でもね、今、知恵熱状態。

あー、頭使った使った。教養が深まって満足なんだけど・・・頭が熱で溶けそうです。体も続々、ホント高熱。


今回のCamieの見方の一つは、岩中心。この岩本当にあるのかなぁ?雑な筆さばきだからどんな表面か分かんないや。

岩登りをやってなければこの切り口で狩野派は見れません。

単なる趣味では終わらせ・・・・・。松や花を見てても、永徳は頭が疲れます。


信長さんもよかったな。黒ヴァージョン。

それと「上杉本」がいつか理解できるための経験ができたようです。

T-Shirt着まくって、永徳のかわいさをPRするぞ!


今夜のゼミはこの「上杉本」も取り上げた研究発表だったので、いつもよりは日本語が分かったの!

日本文化を学ぶのに、高熱出しながら、勉強してます。

日本文化が私を拒否してます:-)


今日、私を包みこんでくれたものは

“北山紅茶館”アップルケーキ です。写真とる時間も待てなくってペロって食べてしまいました。

以前のブログはこちら です。



“狩野 永徳 展”@京都国立博物館: 星星星星星