退院から4ヶ月。当初はやきもきするくらい上がらなかった体重も、順調に回復。個人的観点からの標準体重58kgを、あっさりと突破した。いや実のところ58kgラインに近付いた時「そろそろセーブ時」とばかりに体重上昇に歯止めをかけて、一時は成功したのだが・・・それで気が緩んだか、あれよという間にリバウンド。58kgラインに絡みながら、一進一退しているのが現状だ。
標準体重だから良いようなものだけど・・それも一般的な標準体重は63kgだから下回っているのだが、要の筋肉量が回復していない。つまり余計なもので体重が増えてしまっているということだ。これは好ましくないなあと口で言いつつ心で思いつつ、かといって特に努力もしていないという・・。努力しないで筋肉量が増えれば言うことは無いのだが、筋肉というのは正直だから勝手には増えてくれない。病気で脂肪も筋肉も落ちてガリガリに痩せ細って、予定ではこのまま脂肪を付けずに筋肉を鍛えて格好いい体に生まれ変わるのだと目論んでいたのだが、努力が足らず。プレドニンの快食欲に負けて、うまい美味いと食事を楽しんだ結果だ。血液検査ではコレステロール値が高いことも指摘されているし、このままじゃいかんよねという感じだ。
プレドニンによる空腹感は10mgになった頃から収まっているのだが、それまでに食べて胃が大きくなっているというか量を食べる習慣ができてしまっているから、そのままズルズルと同じ量を食べてきてしまった。取り敢えずこれを減らさないといけない。運動という運動は歩くことくらいしかできないから、上半身の筋トレを組み合わせて消費エネルギー量を増やすとともに筋肉量の増強を目指す。・・・なんて言うのは簡単だが、実際にやり続けるには結構な思い切りが必要だ。と言いつつ左手に鉄アレイなど持ってみたり・・・キーボードは片手打ちだから左手が空いているのだ(ちなみに左手はマウスという変則的な使い方です)。
鉄アレイといえば退院直後、筋肉を鍛え直そうと鉄アレイ(たった3kg)を持って手を横に振った瞬間、がくんと手が落ちて非常にショックを受けた。上半身・・特に腕については被害を免れたというか比較的無事だったと思っていたのだが、全然だ。鉄アレイを握った腕が持ち上がらない。先ずはここからか・・と随分うしろに下がってしまったスタートラインを恨めしく思ったが仕方ない。地道に鍛え直して、今では難なく持ち上げることができるようになった。そう言えば最近やっていなかったから、これを復活することにしよう。別にムキムキの筋肉質になりたいとは思わないが、そこそこ腹筋が絞まっていて、そこそこ胸筋が付いていないと自分で嫌だから。
