本日の春らしい良い陽気のようです。
昨日水戸で参加させて頂いたセッション、緊張しつつも楽しかったです。しかし、演奏の録音を聴くとずっこけている部分がもろにわかり苦笑するしかありません。汗・・。
驚いたのは、セッションリーダーのギターさん(←元プロの方です)が、日本ベーシストの頂点の一人、納浩一さんと以前一緒にやっていたというお話。そういう方と、演奏を一緒にできて、誠にありがたい・・。
さて、今朝(先ほどです)、購読している読売新聞に折り込まれている読売タウンニュースを見ていたら、ハッとする記事が載っていました。
ハシビロコウの絵です。
この絵に描かれたハシビロコウのまなざし、凛々しくもあり、不遜でもあり、挑発されているようでもあり・・。
そして、お前のことオミトオシだよォ、とも。
射貫かれてしまいました、私。
23才、水戸市の画家、落合里穂さんの作品です。記事によると、4月23日からひたちなか市共栄町のギャラリーサザで初個展が開催されるとのこと。これは、行かねば。
実物の、絵のハシビロコウ、待ってろよ!。
■ 本日の1曲:Albatross Wayne Shorter
鳥類つながりでこの曲を選びました。アルバトロス、アホウドリのことだそうです。一般的には、ゴルフ用語として知られている言葉かも、です。
実に久しぶりにこの曲を聴いたのですが、驚きました。ウエインショーターの最初期の作品(たしか、2枚目のリーダーアルバムに入っていたはず)にして、ウエインショーターの世界が完全に確立されています。後年のブルーノートの頃のリーダーアルバムにこの曲をポンと入れても、まったく違和感を感じないと思います。天才のひらめきであふれています。
この曲を聴きながら、ハシビロコウの記事を今眺めています。合うかも・・。