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9月8日の豪雨による被害の大きさには、正直、大変驚きました。被災された方々には、お見舞い申し上げます。
以下は、日立市のホームページの記載です。
「 線状降水帯が発生し、午後5時20分からの1時間雨量が110ミリメートル、24時間雨量は268ミリメートルと、日立市の観測史上最大の記録となりました。」
■ 日立市ホームページ「台風13号に伴う線状降水帯による豪雨被害」：
豪雨の翌日、移動中に冠水した形跡のあるところを何カ所も見ることになりました。周囲より低くなっているところ、小川とか大きめの側溝近くなどでした。
いずれも普段から見慣れたところです。1時間雨量110ミリメートルの猛威をまざまざと見せつけられました。
下の図は、日立市役所付近の重ねるハザードマップ（洪水）です。危険を知らせる表示はありません。
■ 重ねるハザードマップ：
ハザードマップからもちろん有益な情報が得られますが、万全ではないことが判ります。
今回の豪雨を経験した今、冠水の可能性のある場所について、さらに感受性を高める必要があることを痛感しています。
PS.罹災証明書、ごみの受け入れなどについて、すでにご存じの方も多いとは思いますが、上記の日立市のホームページからご確認頂ければと思います。