
DxOMarkではリコー 新型GRのレビューを掲載しています。
新型GRの総合スコアは78、これはかなり高いスコアとなっています。
フルサイズセンサーのソニーCyber-shot DSC-RX1と比べてしまうとさすがに劣るものの、
APS-Cサイズセンサーを持つコンパクトカメラとしては現在、ニコンCoolpix Aに次ぐ第2位のスコアです。
その次点として富士フィルムFinePix X100が続きます。
ポートレートテストでは色彩深度のスコアがとても良く、数年前のフルサイズカメラ、キヤノンEOS 5D MarkⅡと同等のレベルとなっています。
ダイナミックレンジについても昨今の一眼レフモデルと並ぶスコア。機種名を出すならニコンD5100と同等と言えるでしょう。
ただ、高感度特性については良いとは言い切れません。コンパクトカメラとしての立ち位置では優秀ですが、フルサイズのモデルにはどうしても遅れを取っているようです。
さて、全体的に見て欠点の少ないこの新型GR。単焦点レンズということで使いにくいと感じる人はまだ多いはずですが、そこが画質に直結するアピールポイントともなりえます。単焦点レンズは万能レンズとは言えません、しかしその専用設計による高画質な写真撮影が楽しめるのは間違いありません。
掲載元:DxOMark
