インフルエンザA型。やっちまった。気を張らない介護を!そして…定期的ショートステイのススメ。 | アドラー心理学×介護 で 目指せ‼︎!明るい介護生活!〜介護は辛いの常識にしばられていませんか?〜

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アルツハイマー型認知症の母を自宅で介護中!
介護に活かすアドラー心理学などをお伝えしてます。

やってしまった。
なかなか
きっちりと
熱が下がらないので
再検査してね!と職場からいわれ
再検査に行くと
うっすらと
インフルエンザA型の線があらわれた。

久しぶりのインフルエンザ。
母がいないことで
ちょっと気が緩んだのかな。

家庭で介護してる時は
風邪…特に
インフルエンザにかかれない
って気合いが入ってた。

ここ何年も
そんな気の張った生活をしてきたんだと
今回寝込んでみて
感じている。

この
気の張った生活をしないために
ひとつずつ介護の世界を
変えたいと思っている。

人に任せる
それも、介護される人にも快適な環境で。

それは
親娘の関係が良くても悪くても
大切なことなのだ。

悪ければなおさらのこと。

例えば
いつもは
デイサービスを利用している方が
ショートステイを利用する場合。

利用者の時には
何となくしかわからなかったのだが
介護職になってみて強く感じること…

ショートステイを利用するなら
何がある時だけでなく
定期的に利用した方が
本人の生活や認知があまり混乱しない。

ショートステイ明けで
デイサービスにいらっしゃる方は
とても疲れていらっしゃる事が多い。

介護するケアラーにとっては、
なんだかショートステイに
「行かせる」ってイメージが強くて
申し訳ないとか
預けて自由にしていいのか?って
わけわからん罪悪感があったり

でもね、
ご本人にとっては
毎朝夕の通所でバタバタするより
何日か同じ場所でゆっくりする方が
楽だったりすることも多いんだよね。

最初は嫌がるかもしれないけど
慣れてくると
ゆっくり過ごせるみたい。

母もそうだったし、
ご利用者様も
話していたから
そうなのだと思います。


それから
やっぱり
その人にあったデイサービス
施設を探すこと。

これについては、明日にして…
今はおとなしくしておきます。