こんばんは カメしょうです。

今夜は、メタバースの中の空間ワールドを作ってみたというお話です。
先日公開したばかりの、私のclusterワールド「お疲れ茶間」についてお話ししたいと思います。

 

 

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これは、週1回開催している雑談イベントのための、とても気軽に立ち寄れるワールドで、スマートフォンからでも入れるようにと、かなり軽いワールドを目指しました。まだ検証はできていませんが、出先からでも気軽にアクセスできることを意識しています。
※ここで言う「軽い」とは、通信状況やデジタルデバイスのハイスペック機でなくてもスムーズな利用が可能なワールドという意味です。
高画質・高クオリティの3DCG空間ですと、スマートフォンやタブレットによっては、最新ハイスペック機でないと固まって(フリーズ)しまったり、「熱暴走」と言われる誤作動の原因を起こすことがあります。

空間としては、たった六畳ほどの和室にこたつを置いた。
非常にコンパクトな作りになっています。昨日時点では、座るギミックが入っていませんでしたが、座布団と座るギミックを仕込み、10人まで座れるようになりました。



実際に昨日、ちょっとしたイベントをやってみたのですが、公開して2時間ほどしか経っていなかったため、数人の方に覗きに来ていただいたものの、特に盛り上がることはありませんでしたww

また来週、ここでイベントをやってみようと思っています。毎週開催しているイベントに間に合わせたくて、とりあえずで作ったワールドですが、これで一つ、新しい発見がありました。


これまで、このワールドの床にはコライダーが入っていなかったんですよね。ようやく、床だけにコライダーを適切に入れることができました!私が単に確認を怠っていただけなのですが、このお部屋の壁と床は、無料で配布されている一つのパーツを使っています。

私は、そのパーツ全体にコライダーを一つしか設定できないと思い込んでいたんです。つまり、壁も床もすべてまとめて一つの「物体」として扱われ、それ以上先に進めないような設定になるものだと。


しかし、実際にはその「物体」として認識されるものの大きさや位置を調整できることが分かりました。clusterやメタバースをやっている方には常識かもしれませんが、私はあまりワールド制作をしないので、今回学ぶことができました。

コライダーには、板状のもの、多面体のもの、カプセル状のものなど様々な種類があり、仕込みたい物の形に合わせて調整し、その物理的な当たり判定を発生させたりさせなかったりできるんです。
 

今回の私のワールドでは、何もない側の壁と床にコライダーを仕込みました。キューブ状のものを平たくしたり広げたりして位置を調整し、壁と床に2つ設置。これで壁の向こうへは行けなくなり、床面はちゃんと一段上がって、アバターがリアルに部屋に上がれるようになりました。
 

実は、昨年から作っている私の作業部屋のワールドでは、このコライダーの理解を間違えていました。その作業部屋は、無料アセットの2階建てのプレハブ建物を使っているのですが、立体物だから平面や四角いもの以外の多面体はすべて「カプセル」という多面体に対応したコライダーを入れるものだとばかり思い込んでいたんです。

建物にはたくさんの面があるので、四角いコライダーではなく、カプセル型のコライダーで建物全体を「物体」にしてしまっていました。

結果として、
今回のワールド全体を、透明な箱であるカプセルで覆ってしまったような状態だったので、中に入れないのは当然ですよね。

今回、そのことに気づくことができました。

やはり、継続して触り続けないとすぐに忘れてしまいますね。こういう細かい部分は、なかなか身につきません。新しいことを一つずつ学ぶたびに「また一つ賢くなった」と感じますが、数日、数週間経てば忘れてしまうでしょう。でも、今回の失敗経験で、少しは記憶に定着したんじゃないかな、と思っています。