「つい家族にきつい言葉を投げてしまった」
 「イライラしてつい、手が出そうになり、そんな自分に自己嫌悪で気が狂いそうになる……」


こんばんは  カメしょうです
介護という、出口の見えにくいトンネルの中にいると、そんな瞬間が一度や二度ではないはずです。私自身、日々の生活の中でストレスが溜まっていく重さを身に染みて感じています。
 

外にパーッと出かけられればいいのですが、
準備の手間、
時間の制約、
帰宅後にやり残した介護タスクのことを考えたり……。

「そんな簡単じゃない!」と言われてしまうかもしれません。
 

そう言われる方にも敢えて、私がおすすめしたいのが
「バーチャル空間(VR)でのダンス」
によるストレス解消です。

 

 

 

 


■「ゲーム」ではなく「その場にいる」という感覚
オンラインゲームでも気分転換はできますが、あらかじめ決められたシナリオをなぞるのが基本です。 でも、VRの世界(メタバース)は違います。
 

バーチャルに夜な夜な集まってダンスの練習をしたり、セッションを楽しんだり、コンテストを開いたりしている「生きたコミュニティ」があります。私もイベントの繋がりでダンサーの方々と交流することがありますが、そこには確かに「熱気」があのます。

ギミック(仕掛け)が施されている床の一部に、アバターが達すると自動で踊ってくれたりというシステム

 

■高価な機材はもういらない?スマホでダンスができる時代 「VRでダンスなんて、体にセンサーをたくさん付けて、高いパソコンがないと無理でしょ?」 そう思われるかもしれません。少し前まではそうでした。
 

でも、ここ1-2年で状況は激変しています。 今、お手持ちのスマートフォンのカメラさえあれば、自分の動きを読み取って(トラッキングして)、バーチャル空間のアバターを自分と同じように動かせるようになってきているんです。

 

 

 

 

 

 

私のスマホは結構な年代物ですが、それでも短時間なら十分に楽しめます。 最新のスマホをお持ちの方なら、もっとスムーズに「バーチャルの自分」を動かせるはずです。
 

■まずは両手を広げられるスペースから
自宅でダンスなんて……と構える必要はありません。 大音量の音楽を流さなくても、ヘッドフォンをすればそこはもうライブ会場です。 まずは両手を広げて円を描けるくらいのスペースがあれば大丈夫。
(スマホで全身を映す場合は、もう少し距離が必要ですが)


例えば、「ビームサーベルで迫ってくる物体を斬る」ようなものなどで体を動かすだけでも、驚くほどスッキリします。

 

好きな曲は、聴くだけじゃなく、プレイしよう。

『Beat Saber』 by Meta

 


■心が軽くなれば、言葉も優しくなれる

📸「Braking!」 "GrooveTruck" VRChat 2024,10  

バーチャルで体を動かし、誰かと繋がり、現実とは違う「自分」を楽しむ。 この「バーチャルキャッシュフロー(心の循環)」が良くなると、不思議と現実の家族に対しても、少しだけ優しい言葉がかけられるようになるんです。

「あ、今の自分、ちょっと気が楽になってるな」 そう思える時間を、1日のうちに数分でも作ってみませんか?

新しい一歩が、あなたの介護生活を少しだけ明るく照らすことを願っています。