やったね!


巡回してる畑の3分の1が出穂!


去年は11月末ぐらいだったから

今年は確実に早い。


今年はちゃんと7月末には植えているし、

自主的に肥料を使っている人も多い。

それはやっぱり、去年収穫できたのが大きいんじゃないかと思う。

ほんとに。

去年はこうじゃなかったもん。


成功例を見せることって本当に大切。



でも1つ残念だったこと。

残念というか、わたしがもっと気を配ってあげればよかったこと。


今日の巡回で、ある農家さんが

「いまお金がなくて、肥料ををまけない。」

「合計40000フラン使った」って。

40000フラン!なんで?なんでそんなに?

たしかによく育っていて、出穂もしているところだけど

肥料をまったく使ってない畑と比べて、そこまで極端に差はない。


肥料を1paquet(パケ:袋)ずつ買ってまいていると。

1パケ=1㎏で、500フラン。

でも、肥料はdemi sac(サック:袋の半分)=25㎏、10000フランで買える。

demi sacで買った方が、絶対に安い。

でもそれを知らなくて、1パケずつ買ってたおじちゃん。

&草むしりするのに、人を雇っていた。

1人2000フラン×3人=6000フラン。


そりゃ、お金かかるわ。


巡回するたびに、

「肥料は絶対使わないといけないものじゃないからね。」

Obligéじゃないよ(義務じゃないよ)!って伝えてきたつもりだったんだけど・・・

そしてまさか人を雇って草むしりしてるとは思ってなかった。


お金を稼ぐための稲作なのに

必要以上にお金をかけていたら、本末転倒。

まあ、そのときはお金があって、肥料買ってでもまきたかったんだろうけど・・・

カメルーン人、貯蓄を考えず使っちゃうから。


よく育ってるから、もう肥料まかなくていいよ、

お金かかるし、草むしりはあなたがやろうよ、毎日ちょっとずつでいいからさ、と説得して帰宅。

もっと早く気付いてあげればよかった。

12月の農業展示会に出品する予定だから、

そこで売って、なんとか回収したい。いやしないと。