楽しい旅行はあっちゅう間。
さっそくネリカ畑の巡回、ああ現実。
フランス&セネガルへ行く前に播種を見届ける。
頭に種子をのせて畑へ
腹ごしらえ
「疲れる」、「大変な作業だ」と訴えられるけど
受け流して、大変なのは植えるときだけだからがんばってーと笑顔で応援。
旅行から帰ってきたら、どこも無事に発芽してました。
あーよかった。
今年からネリカ栽培を始めたおじちゃんが
無事発芽して成長している自分の畑を見て
超、超、超喜んでた。
こっちがうれしくなるくらい、喜んでいた。
「マダム、種をくれて本当にありがとう。」と
アナナとマイスを大量にくれました。
彼の畑のネリカ、ほんとに順調に育っていて
稲の丈は、巡回している畑の中でトップ。
播種も肥料をまくのも、ちゃんと説明したとおりの時期にしている。
畑を囲っている柵、前はなかった。
「ヤギやニワトリに稲が荒らされないように」っておじちゃんが自主的に作った柵。
順調に成長しているのは
おじちゃんがちゃんと、セミナーで私たちが説明したとおりに栽培しているから。
と褒め称えておきました。
今年から取り組み始めた人19人。
そのうちすでに放棄し始めている人2人・・・
もう別にそれはそれでいいです。
やる気を引き出すようにアプローチするのがわたしの仕事だとは思ってるけど
さんざん「植えてね!」「一緒にがんばろうね!」
「稲が収穫したらお米を買わなくてもいいね!」とか声をかけ続けてきたし
興味のある人が続けてくれればいい。
わたしに促され続けてもやらない人が
わたしの帰国した後自力で続けていくのは難しいと思うから。
ここにボランティアがいつまでもいるわけじゃないから・・・
ボランティア抜きで、住民だけで活動を続けていくことを考えないといけないし
なんでもかんでもあげるのは違うと思う。
言われるがままに「Oui!Oui!」って答えるのも違うと思う。
バレングウは稲作をしていない地域でした。
去年わたしが来て、バレングウでの初めての稲作。
すぐに何か変化が起こらなくても
ネリカみたいに、バレングウの人たちが新しいことを知ったり、今までとは違う考え方を知って
これから先、なんらかの良い変化をもたらすかもしれないし、だといいなと思うんだけど。
今は分からなくても、いつか良い変化をもたらしてくれたら。
ボランティアの活動って、そんなものなんじゃないのかな。






