今日は保育園で保護者会という、集まりがあるらしい。
親同士は、決まっていたセリフのようにこう言う。
「亮くんママ、亮くんは何か習い事している?うちは塾に行ってるんだけど、まだひらがなとカタカナしかできないのよ~。」等我が子の自慢話が始まる。
「うちの亮は、何もやらせてないわ・・・・。」
「今のうちにやらせなきゃ!三歳までにやるのが一番いいんだけど、今からでも大丈夫よ。乗り遅れたら亮くんの為にならないわよ!!!!」
なんてことをほざく。
家に帰ってくるなり、「あきらくんはもう字が読めるんだって、けいこちゃんはピアノが弾けるんだって!すごいわよね・・・・。亮は何かやってみたいこととかあるの?」
「別に・・・。」
「別にって何よ。」
イライラしているのが目に見える。
「ママはあなたのことを思って言ってるのよ。」と怒りながら言う。
どうせ、ママ友の話で焦っているだけだろう。やりたくもない習い事を親が勝手に押し付けることはよくあることだ。大きくなったらママの夢をあなたが叶えて等もよく聞くこと・・・。
勝手に子どもの人生まで親が決めたんじゃ、心のないロボットと一緒だ。
「あ~もう勝手にしなさい!」と部屋を出て行くママ。
わかりました。勝手にさせて頂きます。と僕はつぶやいた。