「わぁ~!いい匂~い!」
お店のドアを開けたお客さんの弟一声。
やっぱりお店の中は、パンの焼けた香ばしい香りが充満しているのでしょうね。
今日もちっちゃい男の子が
「いい匂い!いい匂い!」を連発!
「私は何だか慣れっこになってしまっているのか
あまり感じないんだけど。。」
「え~!?」なんて、お客さんと笑ってお話しました。
その子の若いお母さん、
「パンの香りの芳香剤があればいいのに。。」
なんて、おもしろいことをおっしゃっておりました。
パンの香りって、「幸せな香り」ですもんね。
思わず笑顔になるような。
そんな香りのする所にずっといられるなんて
とても「幸せ者」なのかもしれないなぁなんて思いました。