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カメラ修理職人 藤井のブログ

カメラ修理職人の藤井盛光です。
自宅でカメラ修理が学べるWeb講座を開催しています。
講習内容や修理ノウハウも公開していきます。

原点に戻って、適正露出についてですが、

銀塩フィルムには、フィルム感度というものがあります。

これを説明しやすいように,ISO100(ASA100)とします。

後で、フィルムを替える場合の説明はしますが

今はとりあえずISO100で、話を進めます。

ある明るさ(例えば昼間の晴天)の場合それを

フィルムに適正な露光量にすることを適正露出に

するといいますが、大体晴天の場合、EV14程度で

非常に明るいと感じる場合でEV15といったところだと

思います。ここで言うEV(エクスポージャーバリー)

露光量と訳すのでしょうか?フィルムに入る明るさの量?

と考えてください。ISO100のフィルムに,EV15の光量を与えようと

する場合、下記の表の数値から計算します。

説明が下手ですみませんわからないときは

質問してくれますか?何とかお答えできると思います。


EV15の明るさの場合、
ISO100のフィルムでは、15として計算しますが
フィルムが変わると、下記表のように補正し計算に用います。
ISO 25 50 100 200 400 800
  -2 -1 0 +1 +2 +3
  13 14 15 16 17 18


フィルムの違いについて書きました。

次は、絞りとシャッター速度の組み合わせであれば適正露出になるか

の説明の表を載せます。

 ・・・次のページへ

ご意見・ご質問ください。見てる人が居ると思って書いてます。




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昨日に続き、絞りの関係を書きます。

ここに、焦点距離が、50mmの標準レンズと

100mmのレンズの被写界深度表を載せます。

これでわかることは、開放値が違うので

F値を同じF4.0で比較してみます。○から●

間でがピントの合う範囲なので、50mmの

レンズでは、3mにピントを合わせたとき

3.5mから2.63mまでピントが合うということが

わかります。一方、100mmのレンズでは

3.11m~2.9m迄、で合うことになります。

このように焦点距離が長くなると被写界

深度は浅くなります。ここに表は載せませんが

同じ比較として3mにピントを合わせてピントが

合う範囲は、焦点距離200mでは、絞りが違うので

それをあわせるとf5.6の場合で

50mm・・・>3.75~2.5m 前後で、125cm

100mm・・・>3.16~2.85 前後で、31cm

200mm・・・>3.03~2.97 前後で、6cm

のようになります。

同じ3mにある物を撮る場合、焦点距離の長い

レンズを使うとピントの合う範囲は狭くなるということです。


MC 50mm /f 1.4
f 3m
  後cm

 ○ 

 ● 前cm 前後cm
1.4 116 3.16 2.86 -86 30
2.0 123 3.23 2.80 -80 43
2.8 133 3.33 2.73 -73 60
4.0 150 3.50 2.63 -63 87
5.6 175 3.75 2.50 -50 125
8.0 220 4.20 2.34 -34 186
11.0 294 4.94 2.16 -16 278
16.0 501 7.01 1.92 8 509
MC 100mm /f 2.5
f 3m
  後cm  ○  ● 前cm 前後cm
2.5 107 3.07 2.93 -93 14
4.0 111 3.11 2.90 -90 21
5.6 116 3.16 2.85 -85 31
8.0 123 3.23 2.80 -80 43
11.0 134 3.34 2.72 -72 62
16.0 151 3.51 2.62 -62 89
22.0 178 3.78 2.49 -49 129


この様に、被写界深度だけでもレンズの選び方

に工夫が必要ということがわかります。写真はこれに

シャッター速度というものが絡んで適正露出を

作り出すためそちらも考えなくてはいけません

次は、少し戻って適正露出についておさらいをします。




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下に深度表を載せました。

(レンズの取り扱い説明書などに載っている)

これでわかることは、標準レンズ(F1.4)で

絞りを、F2.0 にすると、2mの花ビラを撮ると

手前に10cm、後に、9cm迄はピントが合うと

言う意味になります。F4.0では、手前20cm

後に17cm前後で合計37cmはピントが合う

ということを意味しています。つまり

絞りが開放に近いほど、ピントの合う幅が狭く

絞り込むと幅は大きくなります。絞りf16では

なんと、前後173cmもピントが合います。


ミノルタ MC50mm/ f1.4 の被写界深度表 

MC 50mm /f 1.4
f 2m
  前cm     後cm 前後cm
1.4 7 2.07 1.94 6 13
2.0 10 2.10 1.91 9 19
2.8 14 2.14 1.88 12 26
4.0 20 2.20 1.83 17 37
5.6 30 2.30 1.77 23 53
8.0 46 2.46 1.69 31 77
11.0 69 2.69 1.60 40 109
16.0 119 3.19 1.46 54 173


これを利用し、開放近くの絞りを使い花を撮ったら

花ビラにピントを合わせると

前後の葉や茎をピンボケにして

花ビラを中心の写真が撮れるということになります。

次は、レンズの焦点距離によって深度が違ってくる

という話をします。


今日はここまで、また明日書きます。


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私は、カメラ修理のプロなのですが、

写真を撮ることについては、初心者です。

でも、カメラのことは少しはわかるので

どんなカメラを使えば良いかを考えてみようと思う

もし、写真を始める場合、デジカメ・携帯・

など簡単に写真(スナップ)は撮れるが

銀塩フィルムを使い写真を撮るということは

どんな写真を撮りたいか?そこから、始まる

人それぞれの思いがある、なのでとりあえず

私の考えでスタートしてみます。違う考えで

どんな写真を撮りたいかを教えてもらえれば

私の見解を述べます。私は、撮りたいと思った

被写体(例えば、花とか動物など)をきれいに

撮りたい、このきれいというのが、難しい

撮るのが難しいという意味ではなく、きれいという

意味(どんな写真がきれいと思うか)がまた人

それぞれということになります。書いていて

複雑になりますが、あくまでも私の主観を

述べると、花があるとその花びらをくっきりと撮り

他の葉や茎、土などはぼんやりと撮れて、いかにも

主役は私と花ビラが言っているような写真、

こんな写真を撮るとしたら

さてどのように撮れば良いのでしょう

私の知識の範囲で書くとしたら、絞り径を出来るだけ

開放近くで撮れば、被写界深度というものが

浅くなるため花ビラにピントが合い、他には、

ピントが合わずぼけて写るそれを活用して写真を撮る

先ず、最初はこのことをもっと詳しく説明しようと思う

ちょっと休憩!します。



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なんだか、ここのところ忙しくなってます。

例えば、先ほどまで、HPの更新をしてました。

やることがいっぱいあって順番にやってます。

再スタートしたので最近のことを書きます。

カメラの修理(整備)をして販売する準備を

しました。夏用の準備にも取り掛かっています。

このことはこのブログで紹介しますので

楽しみにしていてください。

オーディオの方では、今日、ハードオフで

いつものように物色していると映画音楽のLP

10枚入りの全集?が¥310でありました。

もちろん買いました、今聞きながら書いてます。

本当は、お酒でも飲みながら、ゆっくりと聞きたい

のですが、PCに向かっています。

やはり年をとったのだなぁと思います。

映画音楽が懐かしいのです。

カメラ修理講座用の動画の撮影も再開しないと

待ってる人に申し訳けないので出来るだけ

早く作ります。

また、時間が出来たら来ます。


2011/06/17   藤井盛光



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書き方というか 段取りを忘れてしまいました。  前回を見ると2月ですね

ちょっとこの間のことを少し書きます。

母が入院してから、3月に地震がありました。

仕事場の部品棚が落下

(スチール製で幅50cmぐらいで2列で10段の引出し)

を2個重ねていたのがだめだったのですが上の部品棚が

落下し部屋中に部品が散乱しました

いつもパソコンに向かっていることが多いのですが

幸いにもそのときは修理の仕事中で、横に居て、その机の前の

棚を押さえていました。

パソコンに向かっていたらプリンターを押さえていたと思うので

後頭部に落下してきたところでした。運が良かったです。

そういえば、母も阪神の震災は、こちらに引越しをしたすぐ後で、

今回も病院に入院してからすぐということを考えてみると

運のいい人だと思います。

何せ、3年ほど前に、緊急入院して8ヶ月ほど意識が無く、

その後持ち直して、途中に何度か転院などしていましたが、

結局2年間入院生活をして退院してきました。そして今、

また再入院して先月から,また I C U に入ってしまいました。

今度は、難しいかも知れません。

でもあの人は運がよいので、まだ寿命があると思います。

散乱した部品棚も、まぁまぁ復旧したので

(まだ60%ほど)、またいろいろな話を書いていこうと思います。

いろいろなことがここ数ヶ月ストップしているので

それも復旧させていきます。

またお付き合いください。


2011/06/17  藤井盛光



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今月に入り、介護中の母の具合が悪くなり結局は、

入院ということになってしまいました。

これで3度目の入院になります。3年ほど前に、

倒れて1年半ほどで退院し、慢性肺炎ということで

酸素ボンベが外せないまま自宅で介護生活に入り、

冬場になると風邪をひき具合が悪くなり

入院になることがあり、去年も同じように入院し

1~2ヶ月して少し暖かくなると退院することになると

思いますが、まぁ、何とか無事です。いつもばたばた

してしまい落ち着くのに半月から1ヶ月かかります。

退院してきてまた半月ほどばたばたすると思います

この繰り返しのようです。

さぁ、明日から、またカメラの話の続きを書きます。



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数日前から、ひび割れして仕事に支障が出ています。

人間、指先でもキズが在ると、ご自慢のビス拾いに

支障が出るわけです。カメラ修理のはじめの一歩は、

カメラの作動を確認することから始まります。

一連の動きを確認し、何か問題があるかどうか

それを見極め、その箇所の修理をする・そして最後に

各部点検整備という事になるわけです。

何でも分解すれば良いという物ではない。それが、

プロの仕事というもので必要最小限の作業でいかに

故障を直すかということです。その故障の修理の仕方

をまとめて、テキストとCDにする予定でいます。

ここでは、少しだけ、その内容を先取りしてお伝えします。



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ヤフーオークションで、出品物が落札され、1/30に連絡を入れたのですが今日、いきなり 【悪い】という評価が着ました。コチラの連絡がないというのが利用だそうです。バカな!1/30に取引ナビに書き込んでいるのに、何で(連絡がない)ということになるのか?新規の人だからわからないのかも知れないけどそれで【悪い】と評価が来ること自体まったくおかしい、ヤフーがおかしい頭にくるというか どこにこの怒りをぶつければよいか  本当に腹が立つ あれじゃ何でもありにナちやう、【悪い】という評価については前からヤフーが何もしないということはわかっていたがクレーマーにでもかかれば何度でもこんなことになてしまう。何も知らずにつけたということならまだ許せるけど それでも取り消しがされないのではどうしようもない


本当にもっと健全にオークションを楽しみたい物です。



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【カメラ修理・はじめの一歩】その3


ビス拾い・半田付けが終わり、カメラの登場です。

ミノルタSRT-101で、カメラ修理の基本のカメラです。

まったくの素人の自分にとって、シャッター速度・

絞り・メーター・巻上げなど、全てはじめて見たため、

何がなんだか何もわからず教官に言われるまま分解

するしかありません、ビス拾いの時点でドライバーの

使い方は習ったので、今度は実際のカメラからビスを

外すということなので、割と簡単に作業は進みました。

分解した順番に、机に部品・ビスなどを並べながら

作業が進み上下カバーからさらに進んで行った時に

いきなり教官が、机の上の部品やビスを混ぜ合わせ

順番などわからなくされてしまいました。

そこから元に戻せという命令ありパニックでした。

そのようなことを何度か繰り返しているうちに、

途中までですが、分解と組み立てが簡単に

出来るようになっていきました。

さぁ これからがまた試練です。


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