





モノクロフィルムの現像には、ある意味、とても良い日なのかもしれません・・・。
現像液と定着液を大事に使うため、今回から、液温や時間をキチンと計るようにしました。
また、どんな風に写るのかを把握するため、フィルムや撮影のときの状況を簡単に記録しました。
(といっても、このブログに簡単にですが・・・)
<撮影>
カメラ ペンタックスKX 55mmF1.8
フィルム ネオパンプレスト400
本数 24枚撮り 2本
撮影 平成21年4月
内容 長女、小学校入学式、玄関前にて記念写真。(セルフタイマー動かず、自分写れず。)
長男、急性胃腸炎にて、入院。(内臓露出計使い。1/30秒F1.8にて撮影。)
その他、日常。
<現像>
場所 外流し 天気 晴れ (霜が降りたと母が言っていました)
現像 平成21年4月29日 午前6時
液温 スタート20度(お風呂のシャワーで温める)
現像 ミクロファイン 10分 (使用合計2本)
停止 1分
定着 スーパーフィジフィックス 10分 (使用合計2本)
水洗 10分
水切 ドライウェル 1分
乾燥 2時間
<感じたこと>
あっ、そういえば、撮ったなーという感じと
その時は、○○だったんだよなー、と一枚一枚、何かしら思い出し・感じながら見ることができました。
(といっても、スキャンしてモニターで見てるのですが・・・)
この時間は、好きです。これも、モノクロフィルムの良さかなと感じています。
最近は、
①スキャンして、モニターで見て終わるもの。
②スキャンして、モニターで見て、そして、2Lにインクジェットでプリントするもの。
③スキャンして、モニターで見て、ライトボックスでも見て、そして、RCペーパーにプリントするもの。の3通りに、大雑把ですが分類しています。
現像については、外水道の水温を計るのを忘れました。
また、温めるのにわざわざ茶瓶にシャワーをかける必要性はないのかなーと写真を見て感じました。
攪拌と攪拌の間に、新聞を読みながら現像していました。
朝日を浴びながら、新聞を読む。これもまた、気持ち良しです。
内臓露出計は、やはり、動くと便利です。というか、なければ室内、今回で言えば、病室は撮らなかった・撮れなかったと思います。フィルムに残すことができて良かったです。
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アルコールに弱いせいか、夜お酒を飲むと、必ずといっていいほど深夜に目が覚めてしまいます。
仕事の本を読んでも頭に入らないため、このようにブログを書いて、また、眠くなるのを待ちます。
今日も、充実した?時間を過ごすことができました。眠くなったので、寝ます。おやすみなさい。