今年の私のベスト3 | CAMERAism

今年の私のベスト3

こんばんは~お月様


今夜も冷えますなぁ。。。ガーン


まぁ、12月だからね


こんなもんかもねはてなマーク



今年も終わりが近づいてきて


振り返ってみればたくさんの本を読みましたニコニコ


なので、勝手にランキング~クラッカー


私が今年読んだ本 ベスト3


CAMERAism

本1位 ある日、アヒルバスアヒル


「お仕事小説」というジャンルの小説で、バスガイドのデコという女の子が主人公のお話


バリバリ働くキャリアウーマンではなく


バスガイドを天職だと思っているわけでもなく


でも、仕事として責任を持って日々働いているデコ


ごくごく普通の女の子のです


そんなデコのバスガイドとしての日常が書かれてるんですが


これがなぜだか、めっちゃ笑ってめっちゃ泣けるむっ


デコの心の声が絶妙すぎるのと


心に沁みるストーリーがたまらなく好きです


表紙の可愛さに惹かれて買った本ですが、出会えてよかったと心底思える1冊ラブラブ



本2位 プラチナタウン


私の大好きな楡修平さんの小説


こちらはアヒルバスとは打って変わって


出来る男の小説キラキラ


総合商社エリート街道を外された山崎という男性が


ひょんなことから生まれ故郷の借金まみれの町の町長になり


町を再建していくという物語


スピード感あふれる展開と挫折からの復活がすごい勢いで描かれていて


読んでいくうちに小説の世界に引き込まれ、読み終わった後の爽快感たるや・・・


読み終わりが気持ちいい1冊ですグッド!



本3位 あの頃僕らはアホでした


推理小説家として大人気の東野圭吾さんの自叙伝といったらいいのかな?


これはもう、とにかく面白い!!


面白すぎて電車の中で顔がニヤけるのを抑えるのが大変なくらい面白い


東野圭吾さんの小説はハマってた時期があって結構読んだんですが


あの人がこんなアホやったなんて・・・と、軽くショックすら受けるアポっぷりです


でも、愛すべきアホ


ひたすら笑える1冊ですキャハハ



以上、勝手にランキングでした音譜


本は人それぞれに好きなテイストやジャンルが違うから共感してもらえるものがあるかは分かりませんが


どれも面白い小説でしたので暇つぶしの本を探す際に候補に入れてもらえたら嬉しいですニコニコ


今は、また別の本を読み中~合格


読書の秋(冬?)の今日この頃ですビックリマーク


では、今日もお疲れ様でしたラブラブ


ある日、アヒルバス
      
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プラチナタウン
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あの頃ぼくらはアホでした
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