天高く馬肥ゆる秋・・・の意味
こんばんは
一気に秋が来たようなこの寒さ
今日は長袖来て会社行きました
昨日の天気予報では最高気温27度って言ってたけど
結局気温は22度までしか上がらなかったようです
空もずっと曇ってたし
どよ~んとした週末になりました
それとは対照的な爽やかな景色
先日行った志摩の大王崎灯台です
明日もどんより曇り空の予報
スッキリした秋空を早く見たいな
ふと思い出した言葉
天高く、馬肥ゆる秋
秋は空が高く良い天気で、馬も肥って良い季節
って意味だと思ってたけど
本来中国で使われている意味は
秋になると匈奴(きょうど)が食べ物を求めて馬に乗って攻めてくるから気をつけよう
という意味だそうです
匈奴っていうのはモンゴル族の人たちで、冬は寒すぎて食糧難になるので
秋になると食料を求めて中国に攻めてきたらしい
のほほんと秋という季節を堪能している言葉ではないんですね
今ではどちらの意味でとらえても間違いではないそうなので
良い季節ってほうの意味を採用して
来るべき秋を楽しみたいと思います
1年で一番好きな季節がやってくる
今年の秋は紅葉見にどっか行きたいな