こんにちは。
カメラの学校のクラス委員のタムラです。
2月の3連休、祖母の一周忌のために故郷に帰ってきました。
タムラは何だかんだで2ヶ月に1回は実家に帰っているのですが、祖母の家はお葬式以来の訪問。
古き良き時代を感じさせる襖や木の廊下の感じが何とも懐かしく、しかし、祖母の温かな笑顔がないことが何とも物悲しく…。
祖母を偲ぶ時間は穏やかな笑顔で包まれていました。
こんなに集まる機会なんて早々ないから…と、親族で記念写真を撮影しました。
お部屋がとても暗かったので、うまく撮影できませんでした。残念!
ライティングや構図(人物の配置方法)にもっと気をつければ良かったなーとちょっと後悔ですが、大勢の人の時間を貰って撮影するには仕方がないこと。
どんなに撮影環境が悪くても、その場の状況で一番最適なポイントを、一瞬で見極めて撮影することの必要性を感じます。 これはとっても難しい!!上級者テクすぎます!!
それでも、この一枚はすごく記念に残る一枚。
素敵な表情、温かな雰囲気を捉えられたのではないでしょうか?
大切な時間を切り取る、色褪せない瞬間を創る、写真の良さの1つですね。
それでは、今日もハッピーカメラライフを!
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