90歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~ -411ページ目

90歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

風景写真に魅せられた後期高齢者が、時には車中泊を織り交ぜながら撮影を楽しむ様子です。
                       
                       








                        

十三夜のダム湖

 

 

  またまたお月さまを撮りたくなってのう。

 

 気軽に月の撮影ができる所といえば、今までに何度も登場した近所のダム湖じゃ。

 

 

 

 日の出の場合は、一日や二日ぐらい日にちがずれても方角や時間にそれほどの差はないのじゃが…

 

 ところが月の出の方角は一日違いでとんでもない方向にお出ましになってしまうからのう。

 

 従って、お月さまがワシが希望する場所にお出ましになる回数は年に何度もあるわけではないわい。

 

 わしは下の写真のちょうど谷間の真ん中からお出ましになるところをモノにしたいのじゃよ。

 

 本来なら満月(5月16日)を撮りたいのじゃが、残念ながら今月の満月はあの谷間からお昇りにならないのじゃわい。

 

 仕方がなく、その前後の日にちを調べてみたら、満月の前々日にワシの希望する場所に近い所からお出ましになることが分かったのじゃ。

 

 全くのド真ん中からお出ましになるわけではないのじゃが、ワシが撮影位置をコントロールすれば谷間の真ん中に浮かぶお月さまを撮影できそうじゃわい。

 

 

 

 そしてその当日ー。

 

 今夜は満月の前々日の十三夜の月じゃ。

 

 朝は曇っていたのじゃが、午後になって晴れ間が見えてきたわい。

 

 よ~し。それでは出かけるとするか。

 

 と、勇んでやって来たというわけじゃ。

 

 

しかしちょいと早く着き過ぎたわい。

 

ダム湖のうしろ側はまだ西日がまぶしいくらいじゃ。

 

これじゃあ日没までには時間がかかりそうじゃのう。

 

 お月さまがお顔を出されるまで、周りの光景でも撮っておくとするか。

 

 

 

 青モミジが西日に輝いている。

 

 

 

ありきたりな樹木も逆光で鮮やかな輪郭を描く。

 

 

 

雑草でさえもこの一瞬は晴れ姿じゃ。

 

 

 

 こちらは湖面をバックにした青モミジ。

 

 

 

公式の月の出時刻はとっくに過ぎたのじゃが、なかなかお顔を出してくだされぬ。

 

遠くに3000メートルに近い山が聳えているせいか、公式時刻より大分遅れるようじゃ。

 

 

 

 

 😍😍

 

 ちょいとばかり、こちらアップアップに気を取られていたら・・・

 

 

 

  

 いつの間にかぽっかりとお月さまが!

 

 

 

空がまだ明るいからのう。お出ましになっても気がつかなかったのじゃ😫

(…と言い訳)

 

 

 

 

こんなに明るい空ではお月さまも映えぬのう。

 

もうちょいと暗くなってから出てほしかったわい。

 

 

 

 

2日先の満月ならもうちょいと暗くなってからお出ましになるのじゃが、その代わりあの谷間からは大分逸れてしまうからのう。痛し痒しじゃわい。

 

 

 

お月さまは右へ右へと昇って行かれるから、時間の経過とともにだんだん谷間の中心からズレてしまう。

 

 

そこでカメラの位置を左側へ移動させると・・・

 

 

 

どうじゃ。ぴたりと真ん中に収まったわい😁

 

 

 

サギとお月さま。

 

 

 

なかなかいい光景じゃ(自画自賛)😜


 

 

 

ちょいとばかり山際へ移動してみた。

 

 

 

  右下に小さく見えるのは飛行機じゃ。

 

  もうちょいとばかりお月さまのそばを通ってくれぬかのう。

 (相も変わらず勝手ばかり言いおって)😣

 

 

 

 

月影が湖面に。

 

 

 

 

右下にもお月さま。

今夜はムーンロードはできなかったわい。

 

 

 

 

  日が暮れるに従ってお月さまは徐々にあざやかに。

 

  空がこれくらいの明るさになってからお顔を出して下されるとよかったのじゃがのう。

(また愚痴かえ)😩

 

 

 

 

遠くではキャンパーが夕餉の最中。

 

 

 

お月さまはもうはるか天空じゃ。

 

わしもそろそろ帰る時間となったわい。

 

 

 

 そして帰宅して夜空を仰ぐと…

 ダム湖で見た同じお月さまがワシの庭にもお越し下されていたわい。

 

撮影 5月14日

 

 おしまい

 

このあとは今のところネタ切れじゃ。

しばらくは間が空くかも知れぬがまた更新するからのう。

そのときには忘れずに覗きに来てくだされや。

 

 

 

無断転用禁止