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90歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

風景写真に魅せられた後期高齢者が、時には車中泊を織り交ぜながら撮影を楽しむ様子です。
                       
                       








                        

思い出写真~霧ヶ峰

 

初夏から秋へ

 

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 相変わらず不安定な天候が続くのう。

 

 それに加えてわしゃあ雑用やら病院通いが重なってしまい、車中泊撮影もままならぬ今日このごろじゃ。

 

 そこでまたまた性懲りもなく「思い出写真」の登場と相成った次第じゃが、今回はかつて四季を通して通いつめた長野県・霧ヶ峰高原の夏バージョンを纏めてみたわい。

 

 相変わらず撮影年月も撮影ポイントもバラバラじゃがご覧いただければうれしい限りじゃ。

 

 夜明け前ー。

 紅色の朝焼け雲が上空を覆い尽す。

 

 


 撮影時間をずらすとまるで違う色合いになるわえ。

 

 

 

 ここは霧ヶ峰高原の湿原の中で最も有名な八島ヶ原湿原の夜明け。

 

 

 

  こちらは別の湿原じゃ。

 夜明け前の湿原に漂う霧。

 

 

 

 朝光が射し込んだ瞬間、地表の霧が一気に染まった。

 

 

 

 朝霧の中から富士山がひょっこりお顔を出されたわい。

 

 

 

 若葉が朝の日差しを浴びて初々しく輝く。

 

 

 

 霧ヶ峰の初夏を彩るのは何と言ってもレンゲツツジじゃ。

 

 

 

 こちらは八島ヶ原湿原のレンゲツツジ。

 

 

 

小さな池塘もツツジ色に染まっているわい。

 

 

 

 

霧が漂う中でレンゲツツジの赤がうっすらと。

 

 

 

 これぞ高原の夏じゃのう。

 

 

 

シシウドも夏の高原には欠かせぬ花じゃ。

 

 

 

 この高原にはグライダーの飛行場があって、かつてはかなり頻繁に飛んでいたのじゃが、なぜかここ数年は見たことがないわい。

 

 

 

 レンゲツツジが終わりを告げると、今度はニッコウキスゲの出番じゃ。

 

 緑の草原の中に無数のニッコウキスゲが映える光景は壮観じゃのう。

 

 

 

 ただし、近年は鹿の被害が著しくなって、辺り一面に電柵が張り巡らされてしまったのじゃよ。

 

 そうなると人工物嫌いのワシとしてはもう写欲が湧かなくなってしまってのう。

 それ以来、この時季の霧ヶ峰にはとんとご無沙汰しているのじゃわい。

 

 

 

 黄昏れ時のニッコウキスゲもなかなか見応えがあったわい。

 

 

 

 丘の彼方から突然お月様がお顔を出された。

 

 

 

 ニッコウキスゲをまた見てみたいとは思うのじゃが、電柵という邪魔物があるからのう。

 

 鹿から守るためだということは百も承知なのじゃが、カメラマニアの勝手なわがままじゃと思って聞き流してくだされや。

 

 

 

 秋めいてくると色とりどりの花も咲くようになる。

 

 

 

 暗雲の間から一瞬、西日がスポットライトのように射し込んで山際を照らし出した。

 

 

 

 日没迫る強烈な光が、秋めく樹々を照らし出したわい。

 

 

 

 八島ヶ原湿原の夜。

 下界の人工光が霧に反射して、その霧が池塘を黄金色に染め上げた。

 

 

 

 満天の星空の下、帰宅を急ぐ(?)車が一台通り過ぎて行った。

 

 ワシもそろそろ「動くホテル」へ帰ってベッドインしようかのう。

 

 

 これで夏の霧ヶ峰は終わりじゃが、機会があったら今度は冬バージョンもUPしたいと思っているのじゃよ。

 

 その時はまたぜひにお立ち寄りくだされや。

 

 バイバイバイバイバイバイバイバイ

 

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