宵闇迫る琵琶湖畔
無断転用禁止
以前から何度も言っているのじゃが、この時季は撮りたいものが思い浮ばなくてのう。
思いあぐねた挙句の果てに、またまた琵琶湖周辺の旅に出かけてみたのじゃよ。
ここなら季節には関係なく撮影できるからのう。
まず今日は琵琶湖の西側へやって来た。
明朝の撮影に備えてこれから車中泊じゃ。
ただしここは今までに何度も登場した場所じゃからのう。
もう見飽きたという衆もおいでかと思うが、何とか我慢をしてご覧くだされや。
こんなところじゃがのう。
ここへ来るたびに思うのじゃが、この杭は何のために立てたのかのう。
昔々、ここに舟を係留した跡だという話を聞いたことがあるような、ないような・・・。
ここは琵琶湖の西岸じゃから夕景はあまりよくないのじゃが、明朝に向けてロケハンを兼ねた暇つぶしに三脚を立ててみたわい。
黄黄昏れ時になってきたら、東の雲までちょいと焼けて来たわい。
夕焼け雲が反射して湖面も色づいて来た。
さざ波が色違いの縞模様になってなかなか面白い。
陽が沈んで宵闇が迫ってきた。
一番星見つけたぞえ。
車のヘッドライトで杭を照らしてやったわい。
赤い光は湖上に設置してある小型の灯台?の灯。
や、やっ!? 雲間から怪しい光が・・・。
こりゃお月さま?
今日はお月さまのことなぞ、念頭になかったわい。
ロケハンのつもりが、思いがけぬオマケがついたのう。
湖畔の木の間からお顔を覗かせたお月さま。
さて、お月さまも天高くお昇りじゃ。
今夜のところはこの辺りで‟店じまい”とするか。
ちょいと遅くなったが、これから‟コンビニディナー”で明朝に向けての前祝い
じゃ。
思いがけず今夜は時季外れの月見酒になったわい。
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
つづく
無断転用禁止





















