90歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~ -332ページ目

90歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

風景写真に魅せられた後期高齢者が、時には車中泊を織り交ぜながら撮影を楽しむ様子です。
                       
                       








                        

春を求めて その1

 

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 暖かい日が続いているのう。

 

 そのせいもあってか新聞、テレビ、ネットなどでは毎日のように春だ、桜だと騒ぎ立てているわい。

 

 しかしワシの住処の近辺では例年では春が遅くてのう。

 

 桜の満開は4月の中旬なのじゃよ。

 

 ただ、このごろは温暖化のせいもあってちょいとばかり早くなっているかもしれぬのう。

 

 そこでこの近辺で春らしいところはないものかと、暇を持て余したヨタヘロ老人がフラフラと出掛けてみたというわけじゃ。

 

 

 

 

 先ずはここから一時間半ばかりの高原へ行ってみたのじゃが…

 

 

 

何じゃい。

 

まだ冬枯れのままではないかえ。

 

 

 

 

春どころか、傍のスキー場にはまだ雪が残っているぞえ。

 

 

 

 

 初心者向けのコースでは残った雪を活用して、子供たちに無料開放している。

 

 こりゃここはまだ冬じゃ。

 

 あわよくば車中泊するつもりで、コンビニ弁当を仕入れてきたのじゃが、これではもう引き揚げざるを得ないわい。

 

 …と、一旦は帰途に就いた。

 

 しかしせっかく出掛けてきたのじゃ。

 

 手ぶらで帰るのもシャクじゃわい。

 

 ダメ元で、以前にヌートリアを見かけた公園にでも行ってみるとするかのう。

 

 どうせ暇じゃわい。 

 

 カーナビを見ると、ここからの所要時間は二時間あまり。

 

 ちょいと遠いが行ってみるか。

 

 頼りないナビにあちらこちらと振り回されながらやっと公園にたどり着いたわい。

 

 

 

 最初にこの公園で一番大きな池にやって来た。

 

 池畔の柳は芽吹いていて春らしくはなっているが…

 

 

 

 

 桜はまだ咲き始めたばかりじゃ。

 

 ここはもうちょいと見ごろになったらまた来るとしようわい。

 

 

 

 

続いてスイレンの咲く小さな池にやって来た。

 

 

 

 

 ここのスイレンは葉っぱも花も通常より小型じゃ。

 

 

 

 

 夏が近づくと可憐な白い花が咲くのじゃがのう。

 

 

 

 

 しかし桜が散り始めたころも面白いのじゃよ。

 

 

 

 

 

池畔の桜が池面に散ると、花びらが睡蓮の葉っぱに纏わりついてのう。

 

そんな光景もなかなか面白いぞえ。

 

 

 

 

 しかしその桜も今はまだこんな具合じゃ。

 

 

 

 

 ここも散り始めたころにもう一度覗いてみるかのう。

 

 

 

 

水生植物も芽吹いてきた。

 

 

 

 

 

 

 この一角のスイレンは芽吹きたてのほやほやじゃわい。

 

 

 

 初々しいのう。

 

 

 

 

 ワシもこのころに戻ってみたいわい😩

 

 

 

 あまり密になっていないこの時期の葉っぱがわしゃあ好きじゃ。

 

 

 

 

 水面が見えないぐらいに繁茂してしまうと風情がないからのう。

 

 

 

 

さ~てと…

 

 

 

 

 この桜が満開を迎えたころにまた来てみるとするか。

 

 今日は何の収穫もなかったのう。ちょいと早まり過ぎたわい。

 

 世の中が春じゃ桜じゃと騒ぐものじゃから、ついつい釣られてしまったのじゃよ。

 

 今日のところはこれでおさらばじゃ。

 

 …と、今度こそ帰途に就いた。

 

 しかし…

 

 帰り道にはワシのホームグラウンドのお寺の池が待っているぞえ。

 

 果たしてそこをこのまま素通りできるかいのう😅

 

 それは

 

 無理じゃ。

 

 多分…😆

 

 

 

つづく

 

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