前回のつづき
春雨と春霞と
無断転用禁止
撮影日 4月18日、19日
午前中の琵琶湖西岸でノウルシを撮影した(前回)後、午後には東岸へやって来た。
性懲りもなく、また夕焼けに染まる枯蓮をものにしたいと思ったのじゃよ。
3月には散々撮りまくったというのにのう。
まったく困ったじいさんじゃ。
ところが西岸を出発したころから空模様が徐々におかしくなってきてのう。
到着したころには小雨が降りだしたのじゃ。
なんとまあマが悪いことじゃ😩
雨で湖水が揺れ動き、枯蓮のリフレクションがあまり見えない。
降ったり止んだりを繰り返す小雨。
止んだ一瞬を狙ってシャッターを押してみた。
ちょいとばかりは影ができたわい。
しかし今日はあいにくの悪天候になってしまったからのう。
真っ赤に染まった湖面を期待したのに何たることじゃ。
わしゃ欲求不満じゃわい。
水鳥が鈴なりになっている。
雨で飛ぶのがおっくうなのかのう🙄

目の前に菜の花が咲いていた。
こんな天候ではもう夕焼け空は期待できないわい。
今日は諦めるより仕方がなさそうじゃ。
このまま帰宅してもいいのじゃがもうすぐ暗闇じゃ。
年寄りの夜間運転は避けたほうがいいからのう。
付近の駐車場で車中泊して行くことにしたのじゃ。
またまた例によってコンビニディナー🍱&🍺で疲れをいやした後は〈特設ベッドルーム〉へ直行じゃ。
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☆
そして翌朝ー。
朝の駐車場の片隅で見かけた花たち
琵琶湖畔東側の朝は何も撮るものがないのじゃ。
それならこのまま帰ればよいものを、ついついまた湖畔の様子を見に行きたくなってしまうのじゃよ。
要するにアホなのじゃわい。
腰痛持ちじゃというのに5分ばかりの距離をまたヨタヨタと歩いて行ったのじゃ。
すると…
ほほう…。霞が立ち込めているわい。
竹生島も霞んでいるのう。
沖のほうまで霞んで、陸と空の境が分からぬほどじゃ。
サギのお見合い?
釣り人たち。
朝早くからご苦労なことじゃ。
お前もじゃ。
雨もやんでリフレクションができた。
ワシがいつも居座る指定席に先客様がお出でになっているわい。
寝坊したワシが悪かった。
仕方がない。邪魔をせぬよう他の場所に移動してみるか。
こちらも陸地と空の境目が分からぬほどじゃ。
余分なものが霞で隠れてなかなかいい光景じゃわい。
昔から、色の白いは七難隠す、な~んていうからのう😁
琵琶湖には水の中で一生を過ごす樹木が至る所にある。
いつもならここには柵のようなものが伸びていて撮影の邪魔になっていたのじゃが、昨夜からの雨で増水したのか水没しているわい。
こりゃいい具合じゃ。
うすらと柵が見えるが、この程度なら許せるわい。
カイツブリが朝食の真っ最中じゃ。
わしも負けずにコンビニ特製ブレックファースト🍞&🥛にでもありつくとしようか。
今まで東岸の朝の撮影は無駄じゃと思い込んでいたのじゃが、気象条件によってはまんざら悪くないのう。
機会があったらまた撮ってみようわい。
さあて、今度こそこれでご帰還じゃ。
それでは皆の衆、またのお目もじを楽しみにしていますわい。
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おしまい
無断転用禁止






















