前回のつづき
彼岸花満開
名月の夜
無断転用禁止
近所のダム湖に咲く彼岸花の数が今年は寂しかったからのう。(前々回)
仕方がなくちょいと遠征して、ここ滋賀県は琵琶湖畔の彼岸花を撮りに来てみたのじゃよ。
折も折、今夜は9月29日、中秋の名月じゃからのう。ススキならぬ彼岸花とお月様のコラボレーションを期待しているのじゃ。
しかし彼岸花と月が同時に撮れそうな空間には、数人のマニアが集まってきて、押し合いへし合い状態となってしまったわい。(前回)
それでもお互いが譲り合いながら、月の出を今や遅しと待ち構えていると…。
やっとお出ましになったぞえ。
ネットで調べておいた通り、伊吹山の中腹辺りからひょっこりとお顔をのぞかせられたわい。
徐々に徐々にお顔が見えてくる。
月の出直後は厚い大気中を通って光が届くため、赤みを帯びた月になるそうな。
ブロ友のramuneさんが「赤玉の極上卵」と表現されたわい。
赤い月を見るとどうしてもこのカンツオーネ「赤い月」を思い出してしまうのじゃ。
ムーンロードも出来てきた。
この場所から一歩でも動くと、他のカメラマンの邪魔になってしまうからのう。
従って同じ場所からの変化のない画像ばかり続いてしまうわい。
これですっかりお顔を見ることができたわい。
このころになると、肩を寄せ合って撮影していた”ご同輩‟も三々五々他所のポイントを求めて移って行かれたぞえ。
やっと前が空いたわい。
それでは遠慮なく水際で撮影じゃ。
中央に見える竹生島は琵琶湖の中では2番目に大きな島じゃという。
位置を移動して、杭の前へやって来た。
この杭は昔々の舟の係留場の跡じゃと聞いたような気がするが、真偽のほどは定かではないからのう。責任は持ちませぬぞえ😅
杭の穴から月光が覗く。
葦と杭とお月さま。
また彼岸花の場所へ戻ってきた。
月の出のころはまだ辺りに明るみが残っていて何とか花が写ったのじゃが、このころになるともう真っ暗闇でほとんど写らぬ。
そこで彼岸花にちょいとだけヘッドランプを当ててみたのじゃが、やはり人工光は不自然じゃのう。
これは月の光だけの撮影じゃがもうちょいと明るいといいわのう。
これが一番自然かいのう。
月のしずく。
対岸の辺りも月光で輝いている。
お月さまは高く高く天空へ。
わしもこの辺りでそろそろ”動くホテル‟へ戻るとするか。
だいぶ遅くなったがこれから🍱じゃ。
その前にまずは独り月見酒🍶としゃれこもうかのう。
そして…
💤💤💤
💤💤💤
つづく
無断転用禁止
























