前回のつづき
あてどもない旅2023
その6 志賀高原雪景色
無断転用禁止
これは今からひと月ほど前の話じゃがー。
旅の途中で偶然にも志賀高原辺りが積雪しているのを遠くから見かけたのじゃよ。
ワシの近辺では11月に雪を見ることなぞ、まずありえないからのう。
こりゃチャンスとばかりに思い切って登って行ったのじゃ。(前回)
志賀高原は昔々に何度も撮影に行った高原でのう。
あのころはまだ現役じゃったから、休日の前夜に家を出て明け方に到着するや一睡もしないまま撮影に取り掛かり、終わるや否やまた一目散に帰宅するーなどということを繰り返していたものじゃった。
若かったとはいうものの、よくもこんなアホなことを繰り返したものじゃわい。
なに? 今でも相当アホなことをやってるというのかえ?
違いない😫
その昔なじみの高原の雪景色を見たさに10数年ぶりに登って来たという訳なのじゃわい。
登って行くに従って、辺りの木々や道路には雪が少しずつ増えて来た。
しかしそれほど大量の雪ではない。
この程度の雪ではちょいとばかり物足りぬのじゃが、ないよりはマシというところじゃ。
何しろこの時期に雪に出会えるとは思いもしなかったからのう。
とは言ってもスタッドレスタイヤに代えて来たぐらいじゃから、「ひょっとすると」という気持ちはどこかにあったのじゃろうて。
気温はー2℃。
今年初の氷点下ワールドに突入じゃ。
霧が次々と湧き上がる。
時々晴れ間もあるがあとはどんより曇り空。
モミジはもうちょいと新鮮な方がいいのう。
相変わらず得手勝手な愚痴ばかり。
雪がちょいと足りぬわい。地肌か見えていては面白くない。
また愚痴かいな😖
ナナカマドの実?
綿帽子を冠ったナナカマドは初見参じゃ。
木戸池にやって来たぞえ。
この池はシーズンになると大勢のカメラマニアが押し寄せる撮影ポイントの一つでのう。
わしも昔はここでよく撮影したものじゃ。
上の2枚の写真とほぼ同じ場所で16年ほど前に撮ったものが下の2枚じゃ。懐かしいわい。
これは秋の日の出時刻に撮った写真じゃが、やっぱり光があったほうがハデるわい。![]()
今年も秋のシーズンには大勢さんがお出でになったじゃろうが、今は静かなものじゃ。
特に今日のように曇り空の真っ昼間では面白いエモノはなかなか見つからぬからのう。
今日はこの辺りでもうUターンするか。
ホントはもっと上の渋峠辺りまでは行きたかったのじゃが、ここであまり時間をロスするわけにはまいらぬわい。
元々ここは予定に入っていなかったのじゃからのう。
後ろ髪を引かれる思いで引き返して行ったわい。
下るにつれて徐々に積雪量も少なくなってくる。
もうほとんど雪は無くなってきた。また秋に逆戻りじゃ。
麓へ戻り、遅い昼食を摂ろうと道の駅へ。
見上げると雪景色はもうはるか彼方じゃわい。
その時…。
虹じゃ!
しかしこんな市街地に現れても、周りはワシの嫌いな人工物だらけじゃわい。
どうせ出るのならわしが高原にいるうちに出ておくれでないかえ!
こんなところではサマにならぬぞえ。
あっちへウロウロ、こっちへヨタヨタ。
最適ポイントを探し回ったが見つからず…。
結局はこんな一枚で我慢するより仕方がなかったわい。
という訳で、期待したほどのエモノは撮れなかったのじゃが、この時期に雪を見られただけでもよしとしようかのう。
今夜の車中泊は高速道路のSAじゃ。
💤💤💤
つづく
無断転用禁止


























