90歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~ -146ページ目

90歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

風景写真に魅せられた後期高齢者が、時には車中泊を織り交ぜながら撮影を楽しむ様子です。
                       
                       








                        

池畔冬模様

 

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 数日前のことじゃ。

 

 今年最大級の寒波がやって来ると、TVがやかましく言い立てている。

 

 わしゃあ今年はまだ冬らしい写真を撮っていないからのう。

その日が来るのを楽しみに待っていたのじゃ。

 

 降雪を楽しみにしているなどとほざいていると、大雪で悩んでいる衆に叱られそうじゃがのう。

 

 当地域でも確かに雪が降るには降ったのじゃが、期待するほどの大雪にはなっていないのじゃよ。

 

 そうかといって晴れもしないしのう。

 

 曇り空ばかりの中途半端な天候で写欲も湧かず、大分ストレスが溜まってしまったのじゃわい。

 

 そのストレスを少しでも解消しようと、何のアテもないままにいつも行くお寺の蓮池へ出かけてみたのじゃ。

 

 出掛けてはみたのじゃが、案の定、何の変哲もない写真ばかりになってしまってのう。

 

 そんな写真でも何とか我慢してご覧くだされるなら幸いというものじゃ。

 

 

 

 

 

着いてみると、池にせり出すように立っている椿には雪が積もり…

 

 

 

 

 

 池の枯蓮も綿帽子を被っている。

 

 

 

 

 

 

 所々には薄氷も張っているわい。

 

 

 

 

 

木々からは時々雪融け水が滴り落ちている。

 

 

 

 

 

 

 

 こちら冬眠中。

 

 

 

 

 

 時々青空も覗いている。

 

 

 

 

 

 なぜか茎の周りだけ氷が盛り上がっているのじゃよ。

 

 

 

 

 

これはどういう現象なのかのう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

池の中央に鎮座まします弁財天の祠が赤い影を落とす。

 

 

 

 

 

浮遊する(?)枯蓮。

 

 

 

 

 

 

強風が吹いて、木々に溜まった雪解け水が一斉に滴り落ちた。

 

 

 

 

 

 ポタリ

 

 

 

 

 

ポタリ、ポタリ。

 

 

 

 

 

 お天道様のご威光で波紋が光り輝く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 何か目ぼしいエモノはないものかと、しばらくは鵜の目鷹の目でウロウロしてみたのじゃが、相変わらずの何の変哲もない画像ばかりになってしまい、尻尾を巻いてすごすごと帰って来たというお粗末な結末と相成ったわい。

 

 しかしこの後も寒波が続くというからのう。

 

 今度こそリベンジを果たしたいと思っているのじゃが、さてどうなることやら。

 

さ~てのう

 

 

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